
―だから、あなたは、幸せにならないと駄目だ―
「悪と仮面のルール」
中村文則
うーん(゚_゚
なんだろう…突っ込み難い内容だったなぁ、という印象でした。
「邪」として生まれた少年が、その家系を断ち切るために父親を殺し、顔と身分を変えて1人の女性の幸せを守る話……なんですが。
視点をどこに置いて読めばいいのか、私の弱い頭では理解出来ませんでした

主人公、新しい身分の人間とその過去、邪の家系・分家の人間、探偵、刑事、戦争……が入り乱れていて難しい(ノ_・。)
途中、哲学や歴史の教科書を読んでいる錯覚がしますww
ただ、主人公の重すぎる純粋な愛情は最後感動しました。結ばれてはいけない恋。でも、相手の幸せを永久に願い続ける…これが"絶対愛"なんだろうなぁと。
あと「幸福とは、閉鎖だ」という"父親"の言葉が、読後やけに残ります。思わず納得してしまう説得力…侮りがたしww
個人的には、小さい文庫本で読むならいい本かなぁと。好き嫌いが分かれそうな内容って感じがします☆
ヨンダラ(ノ゚ω゚)ノハマルカモ
from:テレ&ミシェル

