APT:高度標的型攻撃

 

ドイツの政府および軍事関係のネットワークに対するAPT(高度標的型攻撃)が、

どうやらロシア系のものであるというニュースが流れています。(注:ドイツ語)

 

Die Hackergruppe APT 28 – ein alter Bekannter auf dem Cyber-Schlachtfeld」(NZZ)

Die Cyberspione von APT 28」(Tages-Anzeiger)

 

ここに出てくるAPT 28(Fancy Bear)のほかに、APT 29(Cozy Bear)もまた、

開発環境がロシア語であることと、モスクワの「営業時間帯」に動いている

ことから、ロシア系とみられています。(攻撃方式にも共通点があります。)

 

推定される組織関連図?(twitter) 攻撃方式の説明図(Wikimedia Commons)US-CERT

 

あれあれ? APT 28の上にはGRUがいるかも知れないし、APT 29の上にはSVRFSB

もちろん推測なんでしょうけれど、政府機関の影が見え隠れしている様ですね。

 

同様の方式は中国や北朝鮮にも存在している様で、いくつかリストアップされています。

(もちろん日本も標的になっています。このあたりは、また後日にでも、整理してみます。)

 

# 「ベースラインAPT対策コンソーシアム、「第3回 サイバーセキュリティ対策セミナー」を3月2日に開催」(EZ)

 

+「高度」じゃないんですけど、先日の「「艦これ」開発/運営 の twitter アカウントが凍結

の続きみたいな感じで、「(DMCA)著作権攻撃」が続いているだけでなく、こんどはサーバー

への(おそらくDoSに類する)攻撃が行われています。(もちろん、もう対策されています。)

 

@KanColle_STAFF (twitter) より。「攻撃的飽和接続」ですって。

 

@KanColle_STAFF (twitter) より。「別の攻撃」もあった様です。(「防衛展開」完了。)

 

ところが、今回はこれが他にも飛び火していまして、グラブル @granbluefantasy

 

 

それに、プリコネ @priconne_redive にも波及しているんです。

 

 

どちらもKADOKAWA系ではなく、CyberAgent系のCyGamesなんですが、

利用者が多いという点では共通しています。

(「重課金者の恨みを相当買っていそう」と言うのもですが、ね。(笑))

 

# DMM Gamesの人気ランキングだと1位と2位のゲームが攻撃されたことになります。

 

攻撃効果を狙ってのことなのか、私怨からなのか、そのあたりはまた闇の中・・・

 

(以上)

 

「GRANBLUE FANTASY The Animation」第1弾PV (YouTube)

「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」 第2弾PV (YouTube)

「グランブルーファンタジー ジ・アニメーション」 第3弾PV (YouTube)