新燃岳:活動継続
今朝また大きめの噴火があり、いったん途絶えた火山性地震も再開しています。
さすがに今回はかなり広範囲に降灰していて、日向灘沿岸に拡がっている様です。
# これまでの記事
2018/03/07「霧島山:噴火(新燃岳)」
2018/03/10「新燃岳:溶岩流出(ALOS-2からの画像)」
2018/04/05「新燃岳、噴煙5000メートル=警戒レベル3維持-気象庁」(Jiji)
2018/04/05「平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応」(国土地理院)
2018/04/05「霧島山(新燃岳)の活動状況」(気象庁)
2018/04/05 03:31 猪子石カメラ 2018/04/05 04:17 ひまわり8号 (気象庁)
2018/04/05「霧島山(新燃岳)の火山活動解説資料(PDF)」によると、カメラでの視認では
5,000mまで噴煙が上がっていたものが、衛星からの画像では8,000mまで到達した様です。
噴火警戒レベルリーフレット[PDFファイル:327KB](気象庁)も更新され、継続して噴気が
出ている西側の亀裂部分と、上の画像で光っている火砕流の部分が強調されました。
リーフレットにある地図。西側の四角い赤枠が亀裂部分、南東側が写真にある火砕流部分。
国土地理院のほうの文書にも追加がありました。
2018/03/07時点で見積もられていた火山性噴出物の総量は440万立方m程度でした。
「霧島山新燃岳(噴火前火口の断面図及び容量)(PDF)」(国土地理院)
これが2018/03/27時点での火山性噴出物の総量は、およそ4倍近くに増えています。
「航空機SARデータによる霧島山(新燃岳)の地形変化解析(PDF)」(国土地理院)
あふれ出た部分はそれほど多くはありませんが、その後発生した火砕流が西側の亀裂部分
との間に走っているので、韓国岳カメラから見える西-北西の範囲は、相当変化しています。
現在確認できるライブカメラ:(いずれもYouTube)
新燃岳ライブカメラ(高原町から撮影):【公式】UMKテレビ宮崎 高原町役場屋上 高感度
新燃岳の今の様子(都城市方面から撮影):MRT宮崎放送 猪子石より少し東 たぶんここ
新燃岳ライブ映像 | MBC南日本放送:MBC南日本放送 ライブチャンネル2 気象庁 韓国岳
新燃岳ライブストリーミング配信:live kts 気象庁 韓国岳
新燃岳 ライブ配信:KYT 鹿児島読売テレビ ライブ配信1 画角からの推定では牧園町高千穂
# 2018/04/05現在、MBCは韓国岳に変更、KYTはたまに操作されています。
視界が良好なら、見下ろす形の韓国岳と、あふれ出た部分が見やすい牧園が良いかも。
2018/03/09 16:00 猪子石カメラ 2018/03/09 15:59 韓国岳カメラ (気象庁)
# 猪子石(超高感度)はたぶんここ(地上40mということはビルの屋上)、韓国岳山頂付近
# (超高感度)はたぶんここ(太陽電池が2セット見えます)、夜間は熱源用と思われます。
(マルチ画面で自動更新のもの)
MultiView Volcano Live | 24/7 | 4K Stream (YouTube)
左上は桜島、右上は新燃岳、下段は世界各地、の多画面。
# 状況に合わせてレイアウトが変更されます。04/05時点では桜島がトップになっています。
(以上)






