WN957/SWA957:こんどは窓破損で行先変更(737-700)

 

WN1380/SWA1380:2016年に類似の事故(737-700)」から2週間しか経っていない

サウスウエスト航空737NGで、こんどは窓に亀裂が発生、行先を変更しています。

 

飛行中、窓にひび=サウスウエスト機またトラブル-米」(Jiji)

米サウスウエスト航空、窓に亀裂で緊急着陸 エンジン爆発に続き」(AFPBB)

Southwest Airlines Flight 957」(SouthWest)

 

航空会社はサウスウエスト航空、便名はWN957/SWA957、出発地:MDW、目的地:EWR

使用機材はN713SW737-7H4、MSN 27847、窓破損のため経路を変更してCLEに着陸。

乗客には代替機への乗り換えを誘導、該当機材は当日は修理のため運用を中止、

修理後の翌朝には別便に割り当て、すでに運用を再開しています

該当機(2016/08/20@FLL)(Melanie Niedermeier/PlaneSpotters)

Flightawareによる高度と速度の変化

Flightawareによる飛行経路

 

離陸の約35分後、高度は27,000ftでの巡行状態で異常を検知して行先をCLEに変更、

高度を下げながら向きを変え、15分後には与圧漏れも損傷拡大もなく着陸しました。

 

今回も乗客が撮影した写真がいくつか、SNS上に投稿されています。

@Chaikel twitterから)今回はエンジンは無事、非常口付近の11B12Aの様です。

 

着陸後はFAANTSBがストップをかける前に修理してしまった様で、早くも翌朝には

別便に割り当て、すでに運用を再開しています。(後で怒られそうな気がします。)

 

これ、多少の前後のずれはあるものの、3回とも同じ様な位置ですので、周辺の空気の

流れと機体にかかる力の(風洞実験を含めた)シミュレーションと、強度設計の見直しを

してみる価値がありそうに感じます。

 

(以上)