最初は、従うべきリーダーがいたので、リーダーがルールでした。
ルールも明文化はされていませんでした。
でも、いざ自分がリーダーとなると、自分に魅力がない分、ルールがないと上手く運営できないと考え、明文化することにしました。
最初はそこまで、ガチガチのルールではなかったと思います。
ルールにないことは、首脳陣で決める、みたいな。
ただ、次第に主要メンバーが居なくなります。
合議というよりも、リーダーが判断しないといけないことが増えていきます。
なので、ルールはどんどん細分化され、よりルールに基づいた運営をしていくようになります。
でも、さらに、クランのメンバー自体が減っていきます。
このとき、自分の中での大改革を行います。
実績ある低調な活動メンバーよりも、現活性のある、新しいメンバーを積極的に登用するルールにしたのです。
要は、今、ゲームを楽しんでいる人を中心としてルールを組み立てたのです。
新しくクランに来る人にとって、これはすごく公平性あるルールだと思います。
ここまで踏み込んだルールがあるクランはなかなかないかと思います。
どうしても、昔の仲間であったり、過去の実績、高いレベルがあると、ぞんざいに扱えるものではありません。
多くのクランが、活動のまったくないサブリーダーを置いているのは、そういった理由からだと思います。
でも、これだと、新しく来るメンバーにとっては、ルールが徹底されていない、若しくは放置プレイヤーが多いと思われる、つまり、マイナスイメージとなり、本当にクランに来てほしい人材となるようなプレイヤーにとって、敬遠される可能性が否定できません。
というわけで、現活性を優先させました。
これにより、ほんとにメンバーが増えました。
でも、これにはもうひとつ、裏があります。
クランを積極的に盛り上げてくれるメンバーが圧倒的に不足していました。
なので、クランに新しい風を生むためにも、避けては通れない道であったのかな?と思います。
で、誰がリーダーをしても、ルールを徹底している限り、クラン運営が上手くいくように基礎を作ったつもりではあります。
ルールがある以上、徹底しないと驚くほどクランはすぐ崩壊すると思います。
あと、ルールは常に変わり続ける必要があると思います。
表面的には、変化する情勢に合わせていくためです。
でも、きれいごとだけでは上手くいかないこともあります。
ルールが守らなければならないものなら、現状に合わせて都合よく変えてしまう方法もまたあるからです。
ルールを守られるように、よりルールを緩くしてルールを守らせることがこれにあたります。
私はこれを何度もしてきました。
でも、守られないルールなんて意味はないですよね?
なぜ守らないのか?そこをよく考えてみると、実はそのルールはなくてもいいのではないか?という場合もありました。
ルールはシンプル、簡単、必要最小限。それでいて、意図する運営が円滑にいく。
これが究極です。
でも、魅力あるリーダーや首脳陣がいるなら、ルールはそれほど重要ではないのも事実です。
でも、こういうクランは首脳陣が固定しており、新人はなかなかそこに食い込むことができないという弊害もまたあります。
さてさて、私にはコタエは見えてきませんねぃ。