どんなことにも必勝法はありませんが、

失敗しそうな要因を排除して、勝率をあげることはとても大切です。

わたしがアプリをする中で、避けていた人を順に紹介します。

 

 

アプリの目的は?

わたしのアプリの目的は【真剣に付き合うことができる人に出会うこと】だったため、

 

・成功=真剣に付き合うモチベーションがある人と出会う

・失敗=真剣に付き合うモチベーションがある人と出会えない

 

として考えていました。

 

飲み友達が欲しい、遊び相手が欲しい、

空いてる時間にデートしたい、

という目的でアプリを利用している人は、

それに合った使い方があると思いますので、ぜひ検索してみてください!

 

①初めてのメッセージで名前を間違える人

マッチング後に送るメッセージを定型文にして、

コピペしている人にありがちです。

 

おそらく○○さん、の部分だけ修正して送っていると思うのですが、

修正を忘れて送るひとがいます。(わたしも1人出会いました)

 

初めてのメッセージは自己紹介も兼ねるため、

バランスがよくなるように何度も文章を練り直して定型文にするのは問題ないですが、

送る前に見直さないということは、その程度の興味なのだと思い、

連絡を返しませんでした。

 

②メッセージが短文すぎる人

「タイプです」「かわいいですね」「どこ住み?」「お酒は好き?」

というような、コミュニケーションを丁寧にとらない、

明らかな暇つぶしの人とは、連絡は取らないようにしていました。

 

③アプリの写真が鮮明でない人

一部ぼかす、手で隠す、マスクをしている、

遠目でシルエットしかわからない、という人は、

いいねを返さないようにしていました。

 

職業上、身バレを懸念している人もいると思いますが、

メッセージを始めてから追加で写真をもらうことは難しい(切り出し方によっては相手に不快な思いをさせてしまう)ため、

きちんとプロフィールに画像設定している人を選んでいました。

 

④項目に空欄が多い人

年収や結婚願望、喫煙の有無や初回デート費用など、

埋まっていないor曖昧な選択肢(良いひとがいれば、秘密、相談して決めるなど)の場合は、

いいねを返さないようにしていました。

 

【真剣に付き合うことができるひとに出会うこと】が目的だったので、

項目がきちんと埋められていて、

真剣に相手を探しているだろうと思える人とのみやりとりをしていました。

 

(もちろん、メッセージや直接会う中で情報交換したい慎重派の人もいますが、真剣度が低いのか、慎重派なのか見極めることが難しいので、基準を設けていました)

 

⑤自己紹介文が短すぎる人

文章でおこすのが苦手なひと、

身バレの懸念で情報を開示したくない人などたくさんいると思いますが、

アプリのナビゲーションでこんな風に書くと印象がいいよという見本が紹介されたり、

ネットで検索すれば書き方のポイントを詳しく説明しているブログがたくさんあるにも関わらず、

その手間をかけない=真剣度が低いと判断し、いいねを返さないようにしていました。

 

⑥上半身をオープンにしている写真を載せている人

わたしが筋肉好きでないというのもありますが、

見た目を過剰にアピールしている人は、

相手にもそれなりの見た目を求めているようで、

なんとなく遊びのにおいがしてしまって避けていました。

 

 

目的に合わせて、自分なりの基準を設けよう!

細かいことも含めるとたくさんあるのですが、ざっくりと書いてみました!

【真剣に付き合うことができるひとに出会うこと】を目的としてアプリを始めようと思っている人の参考になれば嬉しいです♪

 

 

 

夫との出会いはマッチングアプリでした。


約半年の交際を経て結婚、本当に幸せな日々を過ごしています。

コロナ禍でこれまでの出会い(飲み会やパーティーなど初対面で複数人と同時交流をする機会)が減ったいま、

マッチングアプリの登録者が増えていると聞きます。

 

実際に周りでも、これまでアプリに登録をしたことがなかったが最近登録したという友人、
ほとんど使っていなかったが、頻繁に利用し始めたという友人が何人かいます。

 

わたしも最初はマッチングアプリに抵抗がありましたが、継続して利用する中で、
「こんな風に利用するとよいかもしれない」というやり方が見えてきました。

 

マッチングアプリで出会いを求めている人に向けて、

少しでも役に立つことができればという思いで、
経験談もまじえながら、綴っていきたいと思います。

 

結論から言うと、

このやり方で必ずマッチングアプリで結婚ができる、

という唯一の必勝方法はありません。

個々人の状況やタイミングによる部分が大きいため、

自分のやり方を見つけるのが一番です。

 

ただ、そこに至るまでに気をつけるべきポイントを

シリーズ編として少しずつ紹介していきたいと思います。



夫婦間の共通の趣味って、
どれぐらい必要なんだろうか。

同じ空間にいながら、
別々のことをしていても居心地が悪くなかったら、
それでいいんだろうか。

夫とわたしの共通の趣味は、食べることとお散歩ぐらい。
音楽の好みも、本の好みも、全く違う。

お互いお喋り好きなので沈黙になることはほとんどないが、
何時間も意見を戦わせることもほとんどない。

どちらかが話し手で、どちらかが聞き手。
一方が知らないことを教えてもらって、
興味の赴くままに質問をする。

しばらく楽しんだら、また別の話題にうつる。
とてもいい時間で、楽しい。とても楽しい。



でも、あるときに夫が、
「自分の趣味に関心を持ってくれないことが悲しい」
と言った。








、、、そうだったんだ!!!!!!!
なんとなくバランスが取れてると思ってたけど、悲しかったんだ!!!!!!!!!!!





自分が大事にしているものを見ようとしてくれないことが、
とても悲しくて、もやもやしていたみたい。




そこで、夫が好きな「ゲーム」を始めることにした。

運動不足を解消できると評判の、「リングフィットアドベンチャー」






夫が好きなゲームの中で、わたしが継続して楽しめそうなフィットネステーマのものを選んでみた。




そうするとゲームは知らないことではなくて、「これから知りたいこと」になった。
興味の赴くままに質問をするのではなくて、
意見を伝えてみたり、アイデアを出してみたり。








結果、ものすごく楽しい!!!!!!!!!!
全部がスパイスになって、
とにかく、深掘りできる。


とっつきやすい部分だけ話すことも、
気軽なコミュニケーションでは必要。


でも、夫婦として長いお付き合いをするんだったら、
せっかくなら一緒に深くまでいきたい。
酸いも甘いも共有してみたい。




こんな風に考えながら、夫婦になっていくんだろうなあ。







 

 

喜多川泰さんの本を何冊か読みました♪

 

 

・賢者の書

・運転者

・手紙屋

・手紙屋〜蛍雪篇〜

・ライフトラベラー








 

 

今までいろいろな本を読んできましたが、

心に触れて、思考がゆるやかに変わっていくことを実感できる

こんな本は、人生で初めてでした。

 

 

書かれている内容を落とし込むことができたとき、

どんな人間として生きていけるんだろうと、

本当に楽しみになるような本でした。






知は共有されるべきだ

だれでもアクセスできるように、
なるべく易しく、ひらけているべきだ