誰かがこちらを見ています!!
 
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食いしん坊で、お化けのコックの『アッチ』でした~
 
絵本の世界から抜け出て来たみたいです。
 
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魔法の文学館

 

初夏?or真夏のとても暑い日に江戸川区の施設の【魔法の文学館】に行って来ました。

 

『魔女の宅急便』の原作者で童話作家、かどのえいこさんの文学館です。

 

 

角野栄子さんは、深川で産まれて戦後に江戸川区の小岩に引っ越して来ました。
 
大学を卒業してからは、ブラジルに渡ります。
 
単身(夫婦かな)で異国に渡った体験の心情が、魔女の宅急便の”キキ”を生みました。
 
その後、帰国して35歳を過ぎてから童話作家として活躍しました。
 
現在88歳の現役作家です〜
 
 
代表作は、『魔女の宅急便』『おばけのアッチ』『リンゴちゃん』など・・・
 
 
 
 
 
沢山の建物が重なった様な造りをしている【魔法の文学館】です。(写真③)
 
ファンタジーの世界界の有る文学館の建物は、隈研吾さんの設計です。
 
 
館内は、いろいろな絵本が読める様になっていました。
 
(角野栄子他、別の作家作品も・・)
 
館内はピンクがモチーフになっていて、異世界的な空間が広がっていました。(写真④)
 
子供の隠れ家に本を持ち込んで読める様になっています。
 
天気が良いと外の庭に出て、太陽の下で本を読んでも良いそうです。
 
しかし、暑過ぎる🥵ので外出禁止でした・・・
 
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角野栄子さんの書斎です。(写真⑤)
 
世界を旅行して集めた小さな人形たちと本たちで囲まれていました。
 
 
写真⑥ 文学館から見える江戸川です。
 
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お昼に食べた・・・
 
おばけのコックの“アッチ”の『“チ”のセット』と
 
『いちごラテ』です。