母に聞いたところによると
股関節脱臼に気づいたのは
整骨師の祖父が姉を
診たからだそう。
赤ちゃんの時の姉の足の異変で
ついでに私も診断され
結局二人揃って
入院し、固定
若き母は田舎から度々病院に行き
幼い子なのでずっと泊まったり
たまに帰っては兄の面倒を見たり
大変だったろう…
入院中の数ヶ月
幼い子供にしんどい思いをさせたと
言ってましたが
本人達は覚えてるわけもなく
母の大変さを思うとよく頑張ってくれたと
感謝しかありません
たまに、発見遅かったからって
申し訳なさそうに言ってたけど
祖父が居なかったら
どうなっていたのかな。
不幸中の幸いじゃないかと
つくづく思います
たとえ今痛くても
誰も恨んだり出来ない
出来るはずもないですね