2年前に登った憧れのお山、堂ヶ森。
一般的な登山口のひとつ、梅ヶ市から堂ヶ森は距離8.5kmで累積標高1076m。
荒々しい下山道が苦手な私には、実際に登ってみれば土小屋ルートはもちろん、成就ルートの石鎚山よりもハードな山行でした。
先日登った中津明神山から見た石鎚連山↓。
堂ヶ森のその先へ続く鞍瀬ノ頭やニノ森。
いつかそれらのお山にも登って堂ヶ森から石鎚山を繋げてみたい。
我が家の控えめな登山歴。
これまでの距離の最高は高縄山で11、3km。
累積標高は赤星山の1148m。
(ここはアケボノソウがいっぱい咲きます)
そのどちらも超えるので準備は万全にしました。
ハプニングで日没過ぎても大丈夫なように、アドバイス頂いてたヘッデンを購入。
携帯トイレ(いつも持ってる)。
多めの食料(そんなに食べれなかった)。
夏のお山開きの石鎚山を超える多めの水(ギリギリだった💦)。
防寒着などなど。
(皿ヶ嶺でオミナエシ、ここではオトコエシ)
そして、山アプリの登山計画機能をはじめて使いました。
自分のペースと通過点を入力すると下山までのタイムが予測されます。
堂ヶ森の次の鞍瀬ノ頭で下山タイムが17時。
その先のニノ森で18時。
(ちなみに堂ヶ森だけだと14時)。
日没が18時なので、予測タイム通りだとニノ森は諦める😭。
ヘッデン💡の使用歴は前日に真っ暗な玄関を照らしてその明るさに夫婦で小躍りしてただけなので、安全のため明るいうちに下山したい。
(どんどん賑やかになる背中w)
数々の健脚さんも認める長くて険しい樹林帯を2時間近くかけて抜け稜線に出ると、憧れの堂ヶ森反射板が見えてきます。
そしてそこからも長い😅
歩けども歩けども…。
足元のお花は秋のリンドウ。
笹原の登山道に永遠に続きます。
まずは反射板の堂ヶ森へ。
標高1689mの堂ヶ森に到着。
登山口からは3時間弱。
まだ予測タイムより巻いてます。
貯水率33.2%の面河ダム。
岩肌色の縁どりが目立ちます。
前の週に登った中津明神山。
あちらの標高は1540m。
海を見るとテンション爆上がり♥️
もしや米津さん聖地の今造、門型クレーン✨️
そして、これから目指す鞍瀬ノ頭。
その先のニノ森は鞍瀬ノ頭の向こうに隠れています。
果たしてどちらまで行けるのか。
もしかしてどちらにも行けないのか。
鞍瀬ノ頭の奥、はるか彼方には石鎚山✨️
堂ヶ森にも登山道や標識をボランティアで整備して下さってる方々が居られます。
笹刈は9月には何度も、10月3日にも整備をして下さってます。
記念撮影用に置いてくださってる手持ち山名標を使わせてもらいました。
敬意を表して私も撮影(タマシイはつなぎ止め中)。
いつも風の強い堂ヶ森頂上は気温12℃。
この時期の上着を着るとお揃いで〇カップルみたいだったことを思い出す😅
こまめにとる食事を終わらせて、〇カップルパーカーを脱ぎ捨てて(捨ててはいない)。
いよいよ「堂ヶ森のその先へ」。
鞍瀬ノ頭の北面の山肌。
あと10日もすればここが真っ赤に染まることを忘れていました✨️
いつの日かそんな紅葉の時期にも✨️
振り返る堂ヶ森。
同じくらいの高さになってきました。
堂ヶ森から鞍瀬ノ頭は、標高差100mほどを下げて300mほどを上げて行きます。
今回も登りがかなり苦手な主人と先頭交代。
ニノ森への縦走路と鞍瀬ノ頭への登山道、そして五代ヶ森との分かれ道、「五代の分れ」。
奥がニノ森、手前が鞍瀬ノ頭、背中に五代ヶ森。
ここから先は笹こぎで鞍瀬ノ頭へ。
遠くにニードル岩。
ここを越えて登ってくる信じられない方もいるようで。
まわりの健脚ぶりに夜な夜な震えています。
標高1889mの鞍瀬ノ頭到着。
五代の分れからの左右高所恐怖症泣かせの笹こぎは、コースタイム15分のはずが驚異の30分。
予測タイムより僅かに遅れてしまいました。
最初の計画通り、ニノ森は諦めます。
コースタイムでたった28分の距離です😭
これが今の我が家の力です。
石鎚山もここから見ればすぐそこに🥹(そんなことはない)。
鞍瀬ノ頭からの堂ヶ森。
望遠MAXで見ると反射板のところに人の姿✨️
これがこの日唯一出会った(?)山人でした。
またまた手持ち山名標を持ってニノ森と石鎚山へ向かい記念撮影。
いつかこの場からを繋げられますように。
五代ヶ森を眺め。
下山が超苦手な私と先頭交代。
まずは堂ヶ森に向かって下って登る。
そして西陽の差す中、面河ダムを眺めつつ笹原を終えると、険しい樹林帯の下山道へ。
最後のあたりは足の痛みよりも体の振動に耐えられず吐き気が襲い、ゆっくりゆっくりと下りて行きました。
真っ暗登山道は免れ17時半に無事に下山。
距離11.8kmと累積標高が1396mで心も体もヘトヘト🫠に。
山アプリの隅っこに生息する貧脚夫婦、なぜか健脚揃いの山友さんたちに有り難いお言葉達を頂き、翌日にはまた次のお山を探すのでした。
今回は一段と長々とすみません。
最初に言うと読んで貰えなさそうなので最後に謝るスタイル…☺️































