昨日の夜
投稿するつもりだったのに~
寝ちゃいましたぁ
なので
今からお読みになる内容は
昨日(12/12)現在の私の事であります
明日は3クール目の投与予定。
先週の採血結果で
甲状腺ホルモンの数値が爆上がりのため
(キイトルーダの副作用らしい..)
本来は3クール後に予定していた
造影CT検査を本日行いました。
朝食抜きでお腹ペコペコ~
まずは採血。
相変わらず肝機能系の数値は横ばい
そして甲状腺ホルモンも高いままでした
造影CT検査は今回で2回目ですが
あの喉からお尻にかけて
ジュワワワワ~ンと熱くなる感じに
恐怖を覚えます
人間のカラダなんて
薬ひとつでどーにでもなっちゃう感じ
怖い怖いっっ
結果は..
子宮の腫瘍自体は
6cm4cmに縮小していました
しかし..
隣接の腸に播種した部分が
5mmほど拡大されているらしい..
その付近も
前回のPET-CT検査の時と比べると
少し大きくなっている様に見えました..
この結果について化療の担当医から
「播種の部分も小さくなってたよ!って言ってあげられなくてゴメンね..」と言われ
泣きそうになったのを
グッと堪えました
なんだか腹部がズキンっとする。
今まで気にならなかった事が
急に気になり始める..
「腫瘍マーカーが順調に下がっている」
それだけで
少しずつ良くなっているモンだと
勝手に勘違いしちゃってたな
明日は今まで通り
TC+Bev+Pem療法を行うけれど
その結果が伴わなければ
薬を変える事を考えなければならない。
治験もあるけれど
その為にはまず
薬が自分の細胞の遺伝子に合う
という第1条件をクリアしなければならず。
しかし
コレに当てはまる人が約1割だと。
現実はそう甘くない。ね..
それでも
治験の薬に遺伝子が適合さえすれば
保険適用の薬よりも効果は期待できる。
化療の担当医から
そのような内容の説明を
受けた気がします。
でもね
一生懸命に説明して下さる
先生の言葉が頭に入って来ないのです
頭が真っ白になるとは
こういう事かと思いました。
私には残された治療薬の選択肢が
無いんだなぁ..と
先生のお話でうろ覚えだけど。
①もし治験薬に適合したら
基本的には製薬会社が薬代を負担してくれる。
②だいたい入院での治療になる。
③治療&検査などのスケジュールも
決められた日に行わないといけない。
④遺伝子検査は保険適用で自己負担。
そんな事をお話して下さいました。
う~ん..
癌と共存しながら
現状維持で笑って暮らす。
それだけでいいんだけどなぁ..
と思っていたけれど
播種の方が大きくなってる
となると内心穏やかでは無い
今のTC+Bev+Pem療法は
播種には効果が無さそうだし
放っておいても
大きくなる可能性の方が
高いだろうし..
上手いこといかないもんですなぁ
キイトルーダの副作用で
甲状腺ホルモンの数値が爆上がりなのに
明日は普通に投与するのか聞いてみたら
今日中に
内分泌の専門医と相談してみるとの事。
明日の治療前に
化療の担当医と会う時には
その結果を教えて頂ける様です。
でも多分
キイトルーダ投与になるだろうってさ。
明日は初めての外来投与。
なんだかんだ
朝から夕方までかかるんでしょうね~
今日も朝8時に家を出て
15時過ぎに帰宅しました。
ほぼ待ち時間でした
さてさて
明日の準備をして寝ま~す!
今日も1日お疲れさまでした
私はまだ生きたい
だから頑張る!頑張ろう!