トウモロコシをガッテン流に茹でてみた
前から気になっていた、
「トウモロコシは3分茹でるのがベスト」
http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2008q2/20080604recipe/corn.html
なんとなく10分ぐらい茹でてしまうけど、実はその間、甘みが逃げ続けているらしい。
スイーツのような、甘々トウモロコシを食べたければ、3分で引き上げろ、とのこと。
で、たまたま、近所のスーパーでトウモロコシがセールされたので、
やってみました。
茹でる前。スーパーで皮とヒゲを剥いできたので、
ありがたみがないですが。
オリジナルは数年前の放送だったので(HPもうないけど、)、
”3分”だと思い込んでいたけど、
よくよくHPを見ると、3~5分とある。
差は2分しかないから、あんまり変わらない気もするけど、
よく考えてみれば、5分→3分は、40%OFFだから、けっこうなバーゲンだ。
けっこう迷う。
公共放送の情報だから、安全をみて、ちょっと長めに書いあって、3分でも十分すぎるぐらいなのか、
生でも食べられるくらいの、”朝どり産地直送”の高級トウモロコシのみ3分であって、
庶民が食べる普通のトウモロコシは、キッチリ5分茹でとけよ、という話しなのか。。。。
・・・結論としては、余熱で火が通ることを期待して、
当初の予定通り、3分で打ち切ることに。
調理前は、本当に火が通ってるのか、どうやって判断するんだろう?
と不安に思っていたけど、それは杞憂でした。
ちょうど、3分に達するころに、「もう食べても大丈夫だよ!」と
言わんばかりに、1粒1粒が、ぷっくりとしてきます。
で、食べた感想
・3分でも、ギリギリ、火は通っていた。
・甘みは、、、甘々というほどではない。いつもと同じぐらい。
・シャキシャキの食感+フレッシュな香りが、ちょっと残っていて、
野菜を食べてる!という感じがする。ウマい。
・・・次は、5分茹でてみます。