Point13

オーバー・ハンドリング
Over Handling 【FT用語】 (鳥猟犬)

競技中に過度に犬に指示を与え、ハンドルすること。その結果、犬は萎縮したり自主性を失い、行動に快活さがなくなる。

Point
アンプロダクティブ・ポイント
Unproductive Point 【FT用語】 (鳥猟犬)

ゲームを生産できなかったポイントのこと。ポイントはしたけれども、ゲームに直結しなかったときのポイント。単にアンプロダクティブという。


※関連用語

フォールス・ポイント

False Point 【FT用語】 (鳥猟犬)
一般的には空(から)ポイントと呼ばれる。対象ゲームでない何物かにポイントした場合で、ウサギにポイントしたとか、砂浴びの跡にポイントしたことをいう。好ましからざる猟技である。



グラウンド・ワーク
Ground Work 【FT用語】 (鳥猟犬)
猟野における鳥猟犬の捜索行動全般のこと。
グラウンド・ワークは、インテリジェンス、スピード、レンジ(捜索範囲)、スタミナ(耐久力)の四つで成り立っている。グラウンド・ワークは捜索の基礎的条件であり、良きグラウンド・ワークは猟野に適合したペースで、良きパターンが描かれ、迅速で見落としなくゲームの発見を可能にする。

Back08
↑ゲームを包囲する3頭の英セ


バード・ワーク
Bird Work 【FT用語】 (鳥猟犬)
ポイントからフラッシュするまでの一連の行動のこと。鳥猟犬の猟野における行動は、グラウンド・ワーク、バード・ワーク、トレーニングに三大別される。バードワークは更に次の9項目で猟技内容が分析される。
(1)嗅覚能(体臭及び足臭に対するもの)
(2)ポイント(その素早さ、正確さ)
(3)スタンチネス(主命があるまでのポイントの堅持性)
(4)ステディネス(ゲームの飛び立ちに対する不動性)
(5)バッキング
(6)ブリンキング
(7)フラッシュ
(8)チェース(ゲームの後追い)
(9)フォールスポイント(残臭、小鳥、毛皮獣、は虫類に対して)
Pheasant01
↑国鳥であるのに狩猟鳥の二ホンキジ♂


ゲーム
Game 【狩猟・FT用語】 (猟犬全般)
獲物となる狩猟鳥獣のこと。獲物。イノシシやシカ以上の大型のものをビッグゲームを呼ぶように、狩猟対象の狩猟鳥及び狩猟獣をいう。

オーバー・トレーニング
Over Training 【FT用語】 (鳥猟犬)
過度に訓練をすること。その結果、犬は精神的には自主性を失い、肉体的には疲労が蓄積し、レンジやスピードに障害が表れる。


Pheasant02

『トライアルが成功するか否かは、選定されたジャッジ如何によるところが多い』といわれる。

ジャッジが無能力であり、その上、私心を持って審査したならば、次回のその人のトライアルに参加する者はいなくなるであろうし、そればかりではなく、トライアル終了後の混乱は主催者の頭痛の種であり、場合によってはその収拾に永い時間を要する事すらある。


このような例は、過去の日本のトライアルでも経験した事であって、その原因は、主催者のトライアル開催の目的が明確化されていなかったり、運営上の不手際であった事もあるが、主としては、ジャッジの下した結果に対する疑問から起こる場合が少なくなかったと考えられる。


ジャッジはトライアルにおける“扇の要”である。トライアルにおいて、極めて重要な役割を演ずる立場にある人々である。


また『ジャッジは生まれるものであって、作られるものではない』ともいわれている。

これは、英文からの直訳であって、多少の説明を伴わないと、誤解を生ずる恐れなしとしない。これを文字通り受取れば、ジャッジは生まれながらにしてジャッジの素質を持ち、そのような特定の人々のみが、ジャッジの資格があるように解釈されるであろう。素質の点については、“兎も角”、何人生まれ乍にしてジャッジになり得るものではない。


英語での生まれるは、受動体であって、日本語のように自動体ではない。従って、或る意味においては、作られるものである。人間は自らの意思でこの世に出現する事は無い。男女の結合の結果、生まれ出るものである。


ジャッジも多くの人々の協力と教育によって、生まれ出るものである。しかし、ジャッジとなる人々の持たねばならない素質は明らかに必要である。それは何にまして犬が好きであり、犬を愛するものであり、狩猟を最も愛好する者であることである。このような性格を持つ人々が、自らの研究開発と先輩・同僚の指導と激励によって、ジャッジとなり、自らの努力によって大成して行くものであろう。この意味で、ジャッジは生まれるものである。ジャッジはジャッジとしての長く深い経験が絶対に必要であって、ただ単に猟歴が永いからとか、また、永くトライアルに参加しているからというような、事情または本人がやりたいからとか、主催団体の設立・運営・発展等に貢献したからというような事の為に選ばれ、作られるものではない。


ジャッジはトライアルの要であって、トライアル主催者が最も慎重な考慮を払った後に選定されるべきものであるが、何人も完成したジャッジであるという人は存在しないであろう。ジャッジは神ではなく、人間であるからである。しかし、ジャッジとなるべき人の持たねばならない条件は、幾つか存在するように思われる。


第一は人格の問題といえよう。

円満にして高潔な人格の所有者であることが、何よりも重要な条件と考えられる。出犬者が心血を注いで育成し、訓練した犬を評価するに当たって、邪心があっては正しい評価を下し得ないであろう。永い経験と深い研究によって、犬の演技の良否を判定し得る能力を持つ人々は多数居るに違いない。しかし、その何分の一が、全く私心なく、偏向無く審判の結果を下しえるだろうか。偏狭な人格の為ジャッジとして、人々に忌避された者も例なしとしない。或いは、その高潔な人格の為、多少の誤りはあっても、人々に愛され、尊敬されている人々もあることは、何人にも頷けることであろう。特に若い、ジャッジとしての経験も浅い人々は、本人の人格と周囲の暖かい庇護の下に育ってこそ、大成されるものといえよう。


また、幾ら人格が高潔であったとしても、ジャッジにはジャッジとしての適性が或る。常に、謙虚に人の言葉に耳を傾け、自らの体験でそれを裏付けつつ、身に付ける努力が必要である。


ジャッジに任命されたからといって、ジャッジは万能の如く考えてはならない。

ジャッジは主催者の意を受けて、出走犬の順位を決定する任務があるだけである。トライアルの全てがジャッジの思うままになるなど考えること、無用の発言をして顰蹙を買う事などのため、ジャッジとしての素質を云々された人々も多数存在する。ジャッジの道に終着点は無い。常に研究を怠ってはならないであろう。


人格高潔、研究心旺盛で常にジャッジとして経験を積んでいたとしても、もう1つの資格は、平たくいえば、犬を商売の道具としていない者であることも看過出来ない面といえよう。本人としては全くその気が無いにしても、もし本人の関係した犬が入賞したような場合は、必ず後に問題を引き起こす例が多い。これは理論的に全くナンセンスといえる事ではあっても、実状は必ずしも一笑に附し得えい場面の或る事は事実であろう。


アメリカでもプロ・トレーナーがジャッジをする事はあるし、また、犬を審る点からいえば、一面最も豊富な経験を持つ者といえよう。しかし、ジャッジ中のプロは、自分の犬を曳く事はない。もっと良い例は、AKC(アメリカン・ケネル・クラブ)のジャッジに関する規定である。


この規定によれば、本人または、その家族が売った犬が出場するトライアルでは、その人はジャッジとなる事は出来ないとしている。これを見ても、極めて合理的であり、全てを割り切る事の出来ると思われるアメリカでも、要らざる誤解を招く危険を避けている事が分かる。まして、何事にもよらず明確な割り方の出来ない我が国では、この事は、かなりの比重を持つ事に配慮する事が必要ではなかろうか?


但し、これは優秀なジャッジを発見し、育てる為の大きなネックである。何故ならば、ジャッジとして必要な万般の知識を得る為には、作出・育成・訓練・トライアルへの出場・その勝敗による喜びと悲しみを経験しなければならないからである。従って、各種の系統を学ぶ為に作出すれば、当然、仔犬等の売買をしなければ、経済上の破綻を来たす事は明らかである。しかし、研究期間はさておき、一度ジャッジとなったからには、程々にという事になろう。次に、ジャッジとなる為には、各種の知識が必要であろう。その為にはトライアルの理論的根拠、その目的等を確実に把握していなければならないであろう。


トライアルはアゴニーズ(本能的闘争)ではない。勝敗のみを争うものではない。明らかにスポーツであり、生存競争に明け暮れる、この世の清涼剤であるべきものと思われる。その根底には、常に大らかな心があってこそ発展して行くものであろう。トライアルの目的は、猟犬の改良発達にあるといわれる。しかし、改良発達の目標は一つではない。それぞれ個人・団体によって、その目標は異なっている。即ち、理想の犬は、ゲーム・バードにより、地形により、風習により、別の姿が描かれる。ジャッジは己の理想像を承知の上で判定を下すべきものである。この為には、或る特定のトライアル、即ち、自分がジャッジするトライアルに対し、永い経験と理解を持つ事が望ましいことになる。


この点では、まだ我が国の現状は、残念ながら未発達の点があり、今までは、ジャッジの個人観によって判定された面が、比較的大きな比重を占めていたように思われるが、急速な発展を具現しつつある我が国のトライアル界では、間もなく、この点に留意する必要の或る事が理解されるであろう。ジャッジは犬種、及び、その系統の造詣に深いことも必要である。或る系統の持つ、長所と短所、それらが如何に助長され、或いは矯正されてスタンダードに合致するものに作り上げられているか。その根拠を知っていればいる程、的確な判定が容易に下せるものである。しかし、知れば知るほど、特定の犬種、系統に囚われてはならない。


トライアルが実猟から発し、その絆から脱し得られないものである以上、ジャッジは実猟に精通していなければならない。例え、アメリカのオープン・オール・エイジであったとしても、やはりその根拠は実猟である事は間違いない。その最も適切な証例は、ナショナル・チャンピオンシップである。即ち、単的にそのスローガンである『理想の銃猟犬を求める』ことが証明しているといえよう。


実猟とトライアルの相違は、或る面で存在する事は確かで、高度の実猟を目指した場合、その相違は極めて僅かである。この為、ジャッジが志す実猟は、『クリーン・ファインド、クリーン・キル』であるべきである。クリーン・ファインドとは、トライアルで最も高く評価されるバード・ワークであって、この点での実猟とトライアルの相違は殆ど無いといって良いだろう。ジャッジは巷間いわれる猟囊を満たす目的だけの実猟は避けるべきである。


実猟を通じて得られる最も貴重な経験と知識は、ゲームの習性である。

トライアルは犬とハンドラーとゲーム・バード無くしては成立しない。この三者の中のゲームについては、実猟によって学ぶ事が最善であり、最短の道であろう。しかし、実猟と一口に言っても案内猟師を伴って撃たして貰う実猟では、得るものは皆無に近い。知らぬ猟場で一人で努力して、ゲームを発見する事でなければ、身に付いた知識と経験にはならない。理論ばかりが達者でも、実猟の経験が浅く、従って、ゲームの習性の関する知識が無く、その為、不評を買ったジャッジもいる。


例えば、小雨降る中でのトライアルで、ブッシュの中へ犬を入れるように指示したジャッジがいた。かような天候で雉はブッシュの中には居らず、殆ど露出せんばかりの浅い所、ちょっとした木株や枯枝が二三本放置されているような所にいる事が多い。従って、経験豊富な犬は、かような天候の時にブッシュや深い木立には入らないものである。それを強要したジャッジは、次回から見向きもされなかった事は当然である。このような例は、筆者が見たり、聞いたりしただけでも、かなりの証例にのぼっている。これでは出犬者の信頼を勝ち得るジャッジには成り得ない。近来、自然鳥の補充として、放鳥によるトライアルが行われる場合も少なくは無い。しかし、出走犬の知性、その知性から発するサーチングやパターンの適不適を判定するに当たっては、実猟によって習得した知識と経験無くしては不可能である。


トライアルは自然の中で、自然を友として行うものである。机の上の理論だけでの知識では解決出来ないことが、山程あると思われる。実際に裏付けされた理論、理論と実際が両々相俟ってこそ、正しい判定が下せるものと考えられる。筆者は若い狩猟者に次のようなことを要求する事がある。

先ず、独りで未知の猟場に行って見なさい。そして、農家の人に、春先に雉の鳴声を聞くかどうかを尋ねてみなさい。聴くという返事であったなら、周囲を見回して見る。出来れば一番高いところに登って、周囲を見回してみる。天候、時間、風向風速、地形を考えて、雉の附場を推理してみる。確信が持てたら捜索に移る。思い通りにゲームが発見出来て、犬がポイントし、思い通りの方向に出たなら、一発で撃ち落して御覧なさい。獲れた牡雉が、君の狩猟大学の卒業証明書であり、剥製にするに相応しいゲームであると。


以上のような経験や知識を豊富に持って、さらにトライアルの本質を理解した上で、一度ジャッジとして行動する時、最も重要な事は、終始犬から目を離さないという一言に尽きよう。しかし、ジャッジは犬そのものの素質を見るだけがその任務ではない。“素質+訓練=演技犬”として、観察すべきである。ハンドラーが如何にハンドルし、犬が統制下かにありながらも、どのように自主性を発揮しているのかを見なければならない。勿論、パピー・ステーク(幼犬部門)やダービー・ステーク(若犬部門)では、訓練の度合いが異なっているので、その差は心得ていなければならないけれども、ハンドラーの為に狩る犬の姿を見なければならない。例えば、レンジはクラスの1つではあるが、ただ単に広いレンジだけを表した犬をクラス・ドッグという事は出来ない。その犬がダービーであったとしても、セルフ・ハンティングによるレンジの広さのみではクラスとはいい得ない。ハンドラーと犬とが、与えられたコースを如何に合理的に短時間に処理するかを見るのがジャッジであって、例え、良い附場と思われる場所(オブジェクト)を見過ごして行ったとしても、態々呼び戻して捜索させる必要は無い。それはハンドラーと犬のミスであって、ジャッジは独自の立場でそれを判断すれば事足りる。逆にジャッジの不必要な要請は、捜索のリズムを崩す事さえある事に気を配らなければならない。


ハンドルされている犬を見る以上、ジャッジは常にハンドラーの後方にあるべきである。また、余りに遠く離れ過ぎて、大事な場面を見落とすようであってもならない。着かず離れず、ハンドラーをフォローする事。また、複数制のジャッジング・スタッフで構成している事を常としているのであるから、ジャッジ間のチームワークもまた大事な事となる。


ジャッジは重労働である。特に終日歩き回らなければならないジャッジは、体力に秀れていなければならない。身体の疲れは、直ちに頭脳の疲れを斉らす。判断力が鈍って来ては、良い結果を得る事が出来ない事は当然であろう。体力に自信の無い者は、ジャッジとしての資格を欠くものであって、例え要請されたとしても辞退すべきものと考える。ジャッジは決断力がなければならない。自己の信念に従って、明確な判断を下さなければならない。先輩のジャッジに遠慮したり、出犬者への配慮は全く必要ない。しかし、現実の場合としては、ジャッジ間の意見に相違のある事はしばしば起こる事である。信念を持つ事は、何も妥協を許さないという事ではない。主張は主張。受け入れる事の出来る妥協は協調である。どちらの意見が正しかったかは、絶対者(神)のみが知る事であるし、また、後日、何かの時に証明されることが多いものである。他人の意見を傾聴し、尊重する心のゆとりが無ければならない。


ジャッジは衆目の注視する地位である。従って、その行動言語は慎重の上にも慎重を期すべきであるが、信念は貫かなければならない。ジャッジについて述べる事には終わりが無い。しかし、最後にトライアルは何かという命題に対する見解を述べたいと考える。出発点が明確であれば、終着点は自ら改名されると信ずるからである。第一に、トライアルは実猟から出発したものであり、実猟と別離出来ない物であるという事である。これが第一の柱である。『トライアルは定められているトライアル規則に従って行われ、審査基準によってジャッジが判定し、順位をつける実猟である。』これは、ホーレス・ライトルの下した、トライアルの定義であり、トライアルの一端を明確に表したものと考えられる。但し、注意しなければならない事は、前述したように、ここでいう実猟は、クリーン・ファインド、クリーン・キルの実猟であることである。ファインドの意味するところは、極めて広範囲に亘る。自主的なグラウンド・ワークも含まれるし、確固たる決定的なバード・ワークも含まれている。


第二の柱は、トライアルはスポーツである事である。

ここでいうスポーツは、単に肉体的鍛錬だけを指してはいない。もっとスポーツとしての本質的なもの、精神的なものを指していると解釈すべきものと考える。


第三は、トライアルは猟犬の改良発展をその目的としている事である。

これも、ただ猟能のみが秀れている犬を選ぶことを目的としているのではない。人間の役に立つ犬でなければならない。従って、訓練を受け入れる性格、訓練によって完成された優秀犬を求めているのである。


以上の三柱、これを基礎として、国情・国民性・特有の地形風土等の各条件、トライアルが当然背負わなければならない外的の諸条件、これらを慎重に考慮するならば、トライアルとは何かについての概念が得られるであろう。この概念を出発点とすれば、ジャッジの在り方については、自ら啓発される所が明確化されるであろう。そこに達するのは、ジャッジ自らの研究心に他ならないと考える次第である。


このトライアルの三柱を深く理解し、研究する事により、特定のトライアルの性格を知りさえすれば、ある程度のジャッジとしての解釈が成り立つであろう。例えば、或るトライアルが、第一柱に重点を置いて開催されるなら、ジャッジとしての主観は、実猟におかれる。即ち、ガン・ドッグ・ステークであり、ガン・ドッグを選び出さなければならない。ある犬の猟能猟技が、如何に優れていたとしても、それが、オール・エイジ・ドッグとしての猟能猟技であるならば、選び出すべきではない。トライアル全般を通じて、どの種のトライアルであっても、必ず、この三柱は内蔵している。しかし、どの柱に重点が置かれるかで、トライアルの性格は異なって来る。


前述のように、第一柱に重点を置けば、ガン・ドッグ・シューティング・ステークになり、第三柱に重点を置けば、オープン・オール・エイジになる。シューティング・ドッグ・ステークは、これらの三柱を比較的平均的に包容していると言えるかもしれない。従って、繰り返し言う事になるが、ジャッジはこの三つの柱に対する研究と経験を怠ってはならないと考えるし、また、この三つの柱を弁えてさえいれば、どのトライアルにおいても、ジャッジとしての責務を全うする事が出来るであろう。


ジャッジの任務は、トライアルにおいて、極めて重要である。その任に当たる者には、それだけの努力が絶えず必要である事を心にしたい。




FTCライブラリー 各国の審査基準とその解説

永田 恒 著


※無断転載・転用を禁止する

Point08
ノヂ・ダイアブロー・ライス(英セ/牝)1.4歳


ポイント
Point 【狩猟・FT用語】 (鳥猟犬)
犬が完全に静止して、ゲームの所在を指示する姿態をいう。犬に要求する猟技の中で、最も重要視される。たとえ犬がポイントの格好をしても、そこにゲームがなく、尾などが動いていれば、ポイントとはいわない。


Back04

セッティング
Setting 【狩猟・FT用語】 (鳥猟犬)
犬が立ったまま行うポイントに対し、地に伏してゲームの所在を指示する犬の姿態。セターはセッティング・スパニエルを原種としているためか、セットする犬が時々見受けられる。


Kochi01
全猟高知県支部主催 第43回 依光杯 猟野競技会
開催日:平成20年4月20日(日)
会場:高知竜馬空港東 物部川下流河川敷周辺


【幼犬部門】 1.6歳以下
優勝:ラシアン・オブ・マドンナ(英セ/牝)1.05歳
2位:シーフィールド・レベル(英ポ/牡)0.09歳
3位:アップストーン・エルフュー・ゼウス(英ポ/牝)1.02歳
R位:メイ・オブ・マドンナ(英セ/牝)1.05歳
R位:ハビキノ・サブロー(英セ/牝)0.10歳
R位:シーフィールド・ボンズ(英ポ/牡)0.10歳


【若犬部門】1.6歳以上3歳未満
優勝:サクラ・オブ・マドンナ(英セ/牝)2.0歳
2位:ナラナカジマCHKI・ロック(英ポ/牡)2.11歳
3位:ナツ・オブ・マドンナ(英セ/牡)2.01歳
R位:タジマヤマモト・ラブ2(英セ/牝)1.10歳
R位:トチギハラダ・ミカド・ガール(英セ/牝)2.07歳
R位:SHイズモ・チップス・ラブ(英セ/牝)2.09歳


【成犬部門 】3歳以上
優勝:ロン・オブ・マドンナ(英セ/牡)4.01歳
2位:シーフィールド・パンダ(英ポ/牡)3.09歳
3位:UNイケガワ・ラッキー(英セ/牝)7.10歳
R位:JUNナカヤマ・ビッグ・ドリーム(英セ/牡)7.11歳
R位:ヒムカムリ・ダイアブロー・マック(英セ/牡)5.09歳
R位:オスカーズ・オブ・マドンナ(英セ/牡)4.0歳

出犬頭数:87頭
幼犬:20頭(英セ10 英ポ10)
若犬:29頭(英セ23 英ポ5 ブス1)
成犬:38頭(英セ33 英ポ5)