Costa Rica その記憶 不思議の国 マタパロへの道
パヴォネスが人も少なく、サイズが下がらなければ違っていたが
パヴォネスは滞在の3日間のなかでサイズが下がってきたので次なる移動を考えていた。
タカツグがメキシコ!?で知り合ったサーファーからコスタリカに行くならマタパロという場所が波も良く人も全然いなくていいよという情報を得ていた。
マタパロはパヴォネスの対岸に位置する。
パヴォネスから撮ったマタパロ。
日本にいるりょうたくんにスカイプして相談したら、パヴォネスほどのクオリティーではないが人も少ないしおもしろいんじゃないの~とのこと。
マタパロまでの行き方だが、パヴォネスから北に行きGOLFITOの町から車ごとフェリーに乗り
対岸のプエルト ヒメネス (Puerto Jimenez) に着いたらマタパロへ南下するというものだった。
フェリーの時間を知りたくてパヴォネスの交番に行ったが英語が通じない。
俺がジェスチャーであーでもないこーでもないと説明していたら英語のしゃべれるローカルがやってきて通訳してくれた。
が!!!
わからないとのこと。
しかも調べる気もない。
お~いお巡りさん!
日本だったらありえないですぞ!!
あきらめて、夜レストランで何人かのサーファーにマタパロの波
フェリーでの行き方について聞いたけどみんなマタパロに行ったこともないし、サーフポイントがあることすら知らない。
大丈夫かそんなに秘境なのか・・・。
知られてなさすぎるのもサーファーにとってそんなにいい場所でもないのかと思った。
しかも何人かサーファーじゃないがヒメネスには行ったことのある人の話を聞いたらフェリーには車は載せられず人のみだよ、とのこと。
えっ、りょうたくんは大丈夫だといっていたような・・・
聞けば聞くほどみんな言ってることが違う。 その適当な感じもコスタリカであり、想定内ではある。
結局有効な情報が得られず、次の日に頼みの綱のサーフショップに行った。
サーフショップのオヤジはマタパロでサーフィンしたこともありけっこう詳しかった。
フェリーに車を載せて行けないこともわかった。
地図でみると
道はあるが、道中国立公園の中を通るみたいで、またどんな悪路が待っているかわからず。
俺達の車で辿り着けるのか怪しかったが、ここまでのコスタリカの悪路をなんとか自力で移動してきたのだからなんとかなるだろう!!行っちまおう!!ということになった。
パヴォネスを出発する日の朝、一ラウンドだけやった。
サイズは昨日よりもまた下がり、肩、たまに頭くらい。
しかも前日、前々日波が良かったのを聞いてか朝からまた新しいビジターサーファーがどんどん町に入ってきていたので移動して正解だと思った。
ネットのスゥエル予測でもウネリは今後も小さくなる一方だった。
実際マタパロに向かう道は想像よりもはるかに良かった。
綺麗に舗装されたコンクリートの太い道で途中崖崩れの工事や橋の工事がありそこだけ気をつければあとは快適だった。
ちょうどパヴォネスとマタパロの中間あたりから撮った写真、右奥がマタパロ方面
橋の工事中は仮の橋を通る
こんな橋もいくつもあった。
小さなヒメネスの町をこえるとマタパロまでは4、50分くらいで行ける予想。
そこからは景色や雰囲気が今まで走ってきたものとは違い先に進めば進むほど
建物も無いし、マタパロには泊まるところや買い物ができる場所はあるのだろうか疑問に思いはじめてきた。
ナビでマタパロまでカーソルを合わせると、一応数件泊まるところはあるみたいだったが
行ってみなければわからない。
いざとなれば車で寝ることも常に覚悟の旅なのでま、そんなに不安に思うこともなかったが。
いろいろ想像、妄想を膨らませながらも
自然の世界へ、
不思議の国マタパロの世界へ入り込んでいくのだった。
これ間近で見たらとても大きな木!!
こんな川をいくつも越えていかなければならない。
今回は乾期だが、雨期に行くと相当雨が降るのでこの川の水かさが増えれば車では通れず
マタパロには辿り着けないのではとおもった。
川を越えればさらに自然度が上がってくる。
スーパーナチュラル!!
樹齢何百年ですかばりの木。
スピリチュアルな雰囲気がさらに強くなり、マタパロが近いことを感じた。



















