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PNT island 1 きっかけは一枚の写真

本当にシンプルな事だった。


一枚の写真。

それを見て俺は釘付けになった。




「どこ?ここは??」




仲間はインドネシアのとある島だという。



今までインドネシアの島々に何度も行ってきた俺だったがその島の名前ははじめて聞いた。



5月にその島を訪れた仲間はそこでとてつもない波に遭遇した。


もちろんいつもそんな波が立つわけではないがそのときはThe Dayともいえるほど強烈なライトの分厚い水の固まりが作るバレルで


写真はまるで合成!?かと思うくらい巨大な波で人が人形に思えるくらい小さかった。




そしてあろうことか俺は瞬間的にそこに行きたいと思った。




7月の終わりくらいから1週間ほど休みが取れそうだということがわかり


その島の事が頭によぎり


再度仲間に詳しくその島について訪ねた。


インターネットでも調べた。


日本のサイトではほとんど紹介すらされてない。


海外のいくつかのサイトを発見しあるていどの情報を得た。



調べれば調べるほどその島へ行くには簡単ではないという事がわかった。


なぜなら日本でそこまでいくためのコーディネートをしている会社はないし


自力で行くにはインドネシア語がしゃべれないと厳しい状態だったからだ。


インドネシアメインランドのジャワ島へ行きそこから最低でも6時間かけてとある港へいき、港で一泊し、早朝そこから船で3時間くらいかけてその島へ行く。



港までのトランスポート、港での宿、船のチャーター、生活は船でするので食料の調達。


海外のサイトでコーディネートをしている会社にメールしたが返事が返ってこない。

普通、船は一人で貸し切る物ではなく何人かでお金を出し合ってシェアするものだ。


それを俺は一人で行くので安くして欲しいとメールしたのがいけなかったのか、いつまでたっても返事が返ってこない。


ともだちが利用した船のキャプテンの電話番号をおしえてもらったがそいつはインドネシア語しかしゃべれないらしいし


まず船がおさえられないと、はじまらないのでそれ以外の手配はそれからで、、、


とりあえずジャワ島行きのチケットを押さえた。




その島へ行けるかわからないのに、、、、




つづく・・・・。