PNT island 5 船の様子とサーフポイント(NP,PL)
PNT island 1 きっかけは一枚の写真
PNT island 2 一人旅とは
PNT island 3 船に乗るまで
PNT island 4 愉快な仲間達といざ出発
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遂に始まった4人の愉快なクルーと客俺一人の旅
船の外観はこんな感じ
実際はこれよりもう少し小さいのだけど他で来ている船で近いサイズの物があったので撮った。
船尾の感じはこう。
基本サーフィンした後はここで座って一服してi phone の音楽を聴いていた。
でも俺一人なのですぐ飽きて結局クルー達にちょっかいをだしていた。
屋根のある運転席はこんな感じで
ハンドルも引っ張ったらすっぽ抜けちゃうんじゃないかってくらいボロい。
スピードメーターもなければコンパスも無い。
料理は船の前側にある四角い穴の下で行われる。
小さなガスボンベから伸びたチューブが一つのガスコンロについている。
野菜を切ったりするのはプラスチックの下敷きみたいなものなど硬い物ならなんでもまな板代わりに使っていた。
これがこの船のキッチン。
朝はパン4、5枚にチョコかイチゴのジャム、それに紅茶。
昼と夜は魚と野菜炒め、デザートにスイカ。
あとたまに大豆のハンバーグみたいな物が付いていた。
魚は穫れれば食べられるが穫れなければなし。
実にシンプル。
そして小腹がすいたらバナナを揚げたピサンゴレン。
これがなかなか美味い!
このサイクルが毎日続いていた。
あと一度だけインスタントラーメンがおやつ代わりに出た。
肝心のサーフポイントだが、着いて3日ほどは波が小さかった。
なのでほぼ毎日PL(略称)というポイントで入っていた。
ここはブーツもいらないくらい水深があって、ウルトラファンなレフトのブレイク。
島のどのポイントも波が小さくてもここだけはウネリを拾いやすく一番小さかった時は腹くらい
基本的に胸 セット肩、頭ちかくあった。
ショルダーはあまりパキッと張らないがカットバックとトップターンの連打で4、5発アクションできる。
ただウネリの向きの微妙な変化で波質が良くなったり悪くなったり変化の激しいポイントだった。
そしてNP
ここは着いた初日に誰も入っていないし、ホレホレでいいじゃんと思って入ったが
セット間隔が長くしかもかなり浅く、ダンパーばっかりだった。
そしてPLよりサイズは小さい。
セットを待ち続けやっときた肩くらいの掘れた波がほぼダンパーという感じで、2時間ほどであがった。
クルー達はサーフィンをしないのでポイントの基本的な情報は全く知らない。
知っているのはただサーフィンをする場所であるということ。
なので実際に自分が入って考え感じるしか無い。
唯一の頼みの綱のインドネシア語のポケット辞書を駆使して
今は潮は上げてる?下げてる?と聞いても全然、わからないのか俺の行ってる意味がわからないのか。
辞書をみせ、俺の言いたい事のワードを指差し、これこれっ!!
とコミュニケーションをとろうとしてもキャプテン、ムシュナン、アデーは字が読めないみたいで
首を振ってばかり。
ミニェールは読めたので意味はわかってもらえるが、それだけではほとんど会話にはならない。
着いた初日にこんなことがあった。
まずNPでサーフィンしたあとこのポイントはなんてポイント?と辞書の単語をつなぎあわせて聞いたら
「オンバック」、という。
午後になりOPというところに行って同じ質問をしたら
「オンバック」、という。
そして夕方PLでサーフィンして同じ質問をしたら
「オンバック」という。
全部オンバックじゃねーかよ!!
と日本語でツッコンでしまった。笑
これじゃそれぞれのポイントにに行きたいと言うときになんて言えばいいんだーーーーっ。
と頭を抱えた。
後々オンバックを辞書で調べたら「波」という意味だった。
そりゃ全部オンバックだわな笑
そしてもうひとつわかった事。クルー達はポイント名をマジで知らない。
一体どーなっちまうんだこの旅は・・・・・。
つづく・・・。









