都合の良い記憶に変換

去年、義両親の昔からの友人夫婦(６０代）ら安く手に入るからと
サザエが送られてきた

ちょうどそのとき旦那は仕事が忙しく帰宅時間は毎晩１１時過ぎだった

義姉は・・・その日が確か都合が悪かったんだったかな？



『生ものだからすぐに食べちゃわないと！』



といい、近所に住む別の友人夫婦(３０代)を呼びつけ


義両親、私、息子、友人夫婦の６人でサザエを焼いて食べました






月曜日に仕事を休んでいた義姉が我が家に遊びに来ていた
そして、昼食を外で食べると誘われたので一緒に行った


そのとき、姑が銭湯友達との間で
交わした会話

『サザエを安くで送ってもらえるよ』

『じゃあ、送ってもらってお金は払うから』

と言う事を言い出した

ついでに去年、我が家に送られてきた事も言い出した
もちろん去年はメンバーに入ってなかった義姉は


『私はそんなこと知らん。もらってない食べてない』


と言い出した。

しかし、姑は


『一緒に食べたか、あげてるはずや』

と言い出した・・・



『○君の口にもおねーちゃんの口にも入ってないで。▲▲君夫婦呼んで残さなくて良い全部食べろって食べさせてたやん』

と言うと

『そうやったかな？』


だってさ・・・



結局、銭湯仲間の人の分を頼む時に
我が家の分と義姉の分を一緒に頼もうと言う事になった
しかも、我が家で一緒に焼いて食べる話にもなってた・・・






何でも自身の都合のいいように何でも書き換えられる姑の記憶
便利な脳みそしてるよね




そのサザエが明日、届くらしい・・・

今回は果たして旦那の口にはいるのか？