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TEKITOP店長の適当ブログ

日本一適当で素敵なお店「TEKITOP」 の店長が書く適当ブログです。facebookページのいいね!が500になるまで毎日更新中!!

自由時間は続いた。

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散らかっていたタイ語のプリントも


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本になった。






なんとかポジティブマインドコントロールを続け、待ち時間を楽しみ続けた。




約束の22:00になった時に、
外で小さな子供が遊んでいるのが見えた。


ふむふむ、子供がこんな時間に遊んでいるのだから、この辺りは意外と安全なのかな。







いや、子供がこの時間まで遊ぶくらいだから、大人は一体何時まで遊ぶんだ?






本当に帰って来てくれるのだろうか…







そう思ってから、今まで押し込めてた不安が一気に溢れ出した。

怖い、暑い、かゆい、
この3種類の感情なんてどうでも良かった。




1番の問題は喉が渇いているということ。




脱水症状…





散々迷って辿りついた宿、近くにお店がない事なんてとっくに知ってた。



わーん、どうすればいいんだ。


喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた喉乾いた




喉乾いた。








ガチャ






約束の22:00を15分くらい過ぎた時、
ついに宿のオーナーらしきおばさんが若い男2人もはべらして帰ってきた。






「あら~、どうしたのあなた!!!
こんなところで待って、かわいそうに!」


喉が乾きすぎて疲労しきった私に襲いかかる謎。お前は一体誰だ、




予約した証拠をプリントアウトした紙をババアに渡した。
ずっと握りしめていた、私の心の支えだった予約の紙をババアに渡した。




「あら~予約してたのね!なになに?朝食付きプランね、待たせてごめんなさいね~、ようこそ我が宿へ」





こいつ。この声は電話した相手に違いない!電話で話した事なかったことにしてる、しらばっくれてる!





しかし私には必要以上の事を話す体力など残っていなかった。
伝えたい事はただひとつ。






う…






ウォーター。









ヘレンケラーより感情込めてウォーターという言霊を発してやったぜ。


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これが私を救った命の水。


これがコップに入ったタイの水道水だろうと構うもんか。



ありがとうお水。
水の大切さを改めて実感した。


ありがとう、ウォーター。





宿の前を通った仕事帰りのOL的な人に助けを求めてみることにした。


Help me!



まさかこの言葉を使うことになるとは。

片言な英語と全力のジェスチャーで現在の状況を述べる。


「ここに番号書いてあるから電話番号してみればいいじゃない。」

OLは建物の壁を指差して立ち去ろうとした。


待って待って待って
「私電話持ってないの!」



仕方なさそうに電話してくれるOL、どうやら宿の人につながったらしく、私に携帯を渡そうとしている、



待って待って待って
「私ジェスチャーでしか話せないから電話できないの!」


仕方なさそうに私の言いたい事を代理で伝えてくれるOL、


しかし宿の人に話が通じないらしい。困ったOLはついに私に携帯を渡してきた。






「今夜はパーティーなのよ。だから宿には帰れないわよ。」





はい?




「何言ってんのよ!私は予約したんだよ?」

「何言ってんのよ!今夜はパーティーなのよ?」

「あんたお客さんに向かって何言ってんのよ!」


「あんたこそ誰なのよ!何言ってんのよ!」




何言ってんのよ戦争がしばらく続き、
最終的に22:00に帰ってくるという話で決着がついた。



OLに全力でお礼を言い、またここで待つことに。

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宿についた。

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ウェルカムって書いてあったけど、








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シーサーしかいなかった。











エクスキューズミー…


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いくら叫んでも誰も出てこないじゃないか。






ロビー?というか駐車場。

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端っこによくわからない棚があった。
よくわからないものが沢山飾られてた。




何て奇妙なホテル。







KOWAI








仕方ないからマインドコントロール。
怖くない怖くない、


とりあえず気楽に従業員が現れるのを待つ事にした。






机と椅子を発見したので、持ってきたタイ語の本のコピーを広げて勉強勉強。


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勉強したり、絵描いたり、日記書いたり、自由時間は大得意。





それに一人ぼっちな訳でわなかった。

たまにゴールデンレトリバー級の野良犬がやってきたし、鳥のような声で鳴くヤモリ的なのがいっぱいいた。








大丈夫、怖くない怖くない。









かゆくない、かゆくない。





…???






待ち時間30分も経たないうちに、
大量の蚊に刺されていることに気がついてしまった。
凄まじいかゆさ。

 





仕方ないから、少しでも蚊対策になるかと思って日本で着ていた長袖のセーターを羽織った。

夜でも30℃越えのタイ。








怖くない、かゆくない、暑くない
高度なマインドコントロール。






後で数えてみた記録によると、
左の太ももの裏側だけで14箇所も刺された跡があった。


レギンスはいてたのにどんだけ。