午後燦々。
開発って、費用対効果が大きいのに何故しないのだろう?
まぁー…。人のアイデアを何かすると痛い目に遭うのは
解っている。
だから、自分のアイデアで出るまで、又、出るための
生活に徹したモノだけが、開発をし、そして、その開発に
よって、自分の生活をする足しになれる。
気楽にやる奴に、開発なんて出来るわけがないので、
費用対効果が大きくてもやれる人は少ないだろう…。
読書櫂静
降りしきり雨に、滴り落ちる滴を眺めていた。
雨に濡れないようにビニールの皮がついた茶封筒が
抱え込んでずぶ濡れになっている社服を着た女性が
走っている。
時間が無いが、相手に濡れた自分を見せるのは
失礼だ。
小走りに走って、釣屋根がある所までたどり着いた。
うーん…。このままでは、奴のようにはなれない。
奴はこういった日は絶対に表に出ることはしないだろう?
俺は自分だけが許せないのだが、相手は許せる。
だから、これで良いんだと納得させることにした。
そして、自分を思い知らさせるために、走って雨を
除けている女性達を睨み続けることにした。
複説問答
本当に、相手に解らせるためにすることは、目線を
合わせてやることだ。高い所から何が言っても
大抵の奴は素通しになる。
だから、目線を合わせてやればいい。
好きな娘には、相手をじっと見れば良いだけだ。
別にそれで目線が合うわけがないが、それでも意志は
伝わる。
そして、自分の程加減を相手に伝えることが大事だ。
そうすれば、女性が納得する。
自分を知らない奴に相手を知れるわけがない。
自分が知っている奴だけが成功をし、自分を知っている
奴だけが、女性と遊べるのだ。
それだけの事が解らない奴が管を巻くのだ。