世界最大の石油輸出国、サウジアラビアでは、11日、大規模な反政府デモが呼びかけられているのに対して、
治安当局は武力で鎮圧することも辞さない方針を示しています。デモをきっかけにサウジアラビア国内が混乱
する事態になれば、原油価格にも影響を与える可能性があるだけに、デモの行方に注目が集まっています。
サウジアラビアでは、11日を「怒りの日」と呼び、イスラム教の金曜の集団礼拝に合わせて王族による支配
体制の変革を訴える大規模な反政府デモが、インターネットを通じて全国各地に呼びかけられています。これ
に対して政府は、デモを未然に防ごうと若者や低所得者向けに日本円であわせておよそ3兆円に上る緊急支援
策を発表したり少数派のシーア派の政治犯を釈放したりするなど懐柔策に乗り出しました。その一方で、治安
当局は、デモはイスラム教への背信行為だとして武力で鎮圧することも辞さない方針を示しており、油田地帯
があるサウジアラビア東部のシーア派の都市カティーフでは、10日、シーア派の市民数百人がまだ釈放され
ていない政治犯の釈放を求める抗議デモを行ったところ、治安部隊が強制排除し、数人がけがをするなど現地
では緊張が高まりつつあります。
世界最大の石油輸出国のサウジアラビアでデモをきっかけに混乱が拡大する事態となれば、世界の原油価格に
影響を与える可能性があるだけに、デモの行方に注目が集まっています。
▽NHKnews(3月11日 8時38分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110311/t10014588431000.html
一連のクーデターを扇動しているのはどこの国なんでしょうね…
イラク油田だけでは物足りない某お米の国か、それとも