翌日。
朝9時に現地着しなければいけないので6時頃出発。リムジン後ろリムジン前


今年の春はなかなか暖かくならず、寒い日が多かった。3月半ばの今日もとても寒く、雨が降ったり止んだりしていた。


約束の時間通りに着くと業者の方々はすでに着いていた。鍵をあけるとすぐ作業に入ってくれた。私は中で家具をどこに置くか段ボールはどこに置いとくか等々色んな業者が確認するので忙しかった。


子どもは私の母親に相手をしてもらって数時間もったが、車の中では動けず限界があった。
雨の降る寒い中だったが母親はときどき外に出してあやした。


11時頃になってようやく業者の人数が減り、作業が落ち着いたのでみんな中に入れるようになった。
昼過ぎには引っ越しや管理会社の説明等々が終わり、両親と揉めながらも手伝ってもらって住める状態になった。最初から最後まで両親に甘えまくってしまった。ショボーン


結婚した頃は実家の近くに住んでいたので、毎日のように実家へ行っていた。子どもが産まれてからも同じように行って、用事があれば預かってもらったり…今思えばほんとに甘えまくっていた。親孝行の1つで子どもを見せに行っていたつもりだが、この歳で自立というものが出来ていなかった。だから私にとってこの引っ越しは大事な事だと思った。


20代の頃はワーキングホリデーで海外へ行って多少孤独を感じたこともあったが、少しも寂しくはなかった。今は地元と車でたった三時間の距離で寂しさを感じている…この違いは?

あの頃との違いは家族がいるということ。何より子どもがいるからとても大きな責任を感じるのだ。1人のときは何をしようが自己責任だけだった。でも今は子どもを良い環境でのびのびと育てないといけないというその思いだった。


両親が帰った後、子どもは疲れて眠った。場所が変わっても意外にすんなり寝てくれた。子どもは早くも順応しようとしている。1人寂しさを感じていたが、私も子ども以上に頑張らないと…と子どもの寝顔を見て強く決心した。