子どもが「自閉症」ないし「発達障がい」の診断を受けた直後が、
親として人生で一番つらい時だと思います。
親は「いつか、子どもは親を超すもの。」という前提で子育てしているので、
自分の人生を全否定された気持ちになります。

診断をつけた医師に、「おめー、ヤブかよっ!!」と心の中で
毒づいたりするでしょう。

もし、幼稚園や保育園の30人クラスで、障がいがある子がわが子だけだったら、
限りなく孤独感にさいなまれると思います。

そんな時なチャリティイベントに行く事をお勧めします。
全国で障がいを持った方達向けに、沢山のチャリティコンサートや
お祭りが開催されています。

30人に1人だけだったのが、3千人では100人、30万人では1万人になります。
「全然、少なくなくない?」とビックリします。

今後、社会に出るまでの間に、健常、障がいを問わずに沢山の出会いがあります。
せっかくなので、親も楽しみましょう!!