小学校の支援級に通っている母達が、中学校の支援級母達に
中学校生活について質問する、という地域懇親会が開催されました。
今回は何故か進行役になってしまいました、、、。

支援学校の教員や施設の職員にもオブザーバーで参加して頂き、
助けてもらいました。

今回は支援級に通う6年生で、所謂グレーゾーン、療育手帳が
取れず、福祉制度から落ちてしまう子供達がメインとなりました。

中学校を普通学級にするか支援級にするか、またまた私立にするか
定まってない人や、子供と親の希望が食い違っていて、まだ進路が
決定していない親が多数おりました。

3年後の高校進学については、今後制度の改正が予想されるので、
手帳の有無で支援級か普通級かを決めるのはどうかと思いました。

子供にどのような環境がよいのか、その為にはどんな支援が必要か
という事を、教育委員会での相談よりも、親と小学校の教員、中学校の教員が
一緒に話あえる機会が必要だと感じました。