まさかこんな事が起るとは、夢ではない現実世界で起こった真実なのだ。 ネイマールがPSGに移籍、移籍金が280億円。。。スゲぇ スゲぇすぎる!! 狂気、異常、混沌、なんと表したら良いのか分からない。サッカー界の移籍事情とは、もはや完全なエンターテイメントと化している。高額な移籍金が飛び交い、人々は興奮して歓喜する、世界中から注目を集めるスターの1人ネイマールが移籍したのだ、エンターテイメントとしては最上級、PSGとしては大成功だと思う。高額な移籍金もすぐにペイ出来ると思うし、選手の能力、スター性、全てを持っている1人がネイマールだ。
逆にバルサとしてはやっちまったなーと、若くて実績もあまり無い選手に100億の値がつく昨今。ネイマールの違約金を見直しておかねばならなかったのでは?マドリーのセバージョスには5億ユーロの違約金が設定されている。違約金なんか幾らでも設定出来るわけだから時代に合わせた額でないといけないわな、その点ペレスは抜け目がなく先を見ていると思う。バルサ寄りのニュースでネイマール移籍はバルサとしてはメリットの方が大きいと言ってる人もいるけど、完全に負け惜しみだと思う。マドリーとしては最近のネイマールはまじで脅威だったし、ネイマールが居ないだけでもう負ける気がしない(笑) パスサッカーに戻るべしとか、カンテラ重視にとか言うけど、グアルディオラ時代の様なサッカーはそう簡単には出来ない。あれは色々なタイミングが重なり合った奇跡だったと思う。 ネイマールを失ったバルサがどの様な補強を行うのか、楽しみではあるが、誰取っても戦力的にマイナスになるのは間違いない。マドリーファンの私としてはマドリー黄金期への後押しとなることを期待せずにはいられない。