バレンタインの日が近づいている。
私は知っている。
お仲間さん達の女性たちが義理チョコを配るかどうするかを
一か月も前から話し合っているところを。
色々あるが
私は義理チョコを配らないことにした。
ここまでの結論に至るまで葛藤はあった。
現に配り用のチョコレートはすでに用意してた。
なのになぜ
実は
新製品のチロルチョコを用意してたのだが。
いかにも「義理」丸分かりだ。
え、それで良いではないかと思っていたが
これでは感謝の気持ちが伝わらないのではと冷や汗をかき始めた私。
自宅で思わず叫んでしまった。
「エーッ!チョコレートじゃないと感謝の気持ちが伝えられないんですかー!?」
何か私混乱をきたしたようだ。
これまで
義理チョコに関してのエピソードはいろいろある。
でも、私は言う。
特定の人に義理チョコを配ると言ったことをしたことがない。
どうしても例えば同じ部署の男性達にチョコレートを渡したくば
その部署の女性含め全員にチョコレートを配ってきた。
安いチョコレートだから出費はさほど痛くありませんでした。
今回
様子を見たいが
配る気が起こらない。
だって仕事忙しいんだもん。
チョコレート配ってる暇あったら
記録簿書いたり、お掃除したり、やることは山盛りある。
もし女性陣が義理チョコ渡してたら
私は…、気にしないでおこう。
ではまた。