病院の待合室だった。

するとお姉さんくらいの年齢の人が遠慮なく座って話しかけてきた。

初子ですか?

男の子?女の子?

次の子は産む予定?

出産どうだった??

などなど聞いてくる。

私は適当に答えた。

ここは授乳の待ち合わせする部屋。

そこで私は聞いた。

「授乳って体の奥から栄養持ってかれるような感じしますよね。」

「そうかもしれないね。」

そうなのだ。

気のせいかもしれないが、

授乳すると体の奥から疲労感と言うか、

骨の栄養持ってかれると言うか、

そんな感覚がした。

 

「お母さんはおいくつですか?」

「いや恥ずかしい、年取ってからの出産で…。」

というと

「いえいえ、全然若いわよ、私、今47才で。」

え…、いや声をあげてはいけない。

「私、失敗しちゃって、これで?人目の子供なの。」

何人目か忘れてしまった。

 

時は過ぎて私今46才。

あの年齢になろうとしている。

 

私は初子だったが、

これはこれで計算外だった。

男の子がいいなー、男の子だったら

強い母ちゃんになって育てようと

心づもりしてたのだが

 

生まれてみると女の子。

 

大変だー!と慌てた。

命名するのにぎりぎり13日ぐらい使った。

 

時々

二人目いたらいいのになーと考えることがある。

なぜか

確かに望み通り一人っ子でお母さん働いて

子供にたんと教育を施す、でも

核家族は後々寂しい…。

 

私は35の時に大病を患い、二人目どころではなかった。

そのころ二人目の話は出なかったが、

みんな遠慮してたのだろう。

パパすら二人目の話はしなかった。

 

子だくさん家族見て、いいなと思ったので

こんなブログを書いてみた。

 

ではまた。