その日は暑かった。
見慣れない道をスマホ片手に歩いた。
待ち合わせ場所に着いたのだが
先方さんがいない…。
しばらくすると建物から慌てて出てきた。
案内された時、まさか挨拶を受けるとは思わなかった。
ここでは「知らない人にも笑顔で挨拶」か?
会場に着いた、
エアコンが効いてて快適だった。
持ち時間は1時間。
最初の10分は様子見ーで何もしなかった。
すると
周りから声が聞こえる…。
そうか、こんなふうにやってるんだ。
私は行動した。
私は時計を見る余裕があったが、
相手のボランティアを受けた側の人にはその余裕がなかった。
その人は必死だった。
持ち時間の1時間が終わり、その人は一目散に帰っていった。
私は色々質問してこのボランティアの内容を確認した。
家に帰るともう夕方6時だった。
娘、さぞおなかをすかせているだろうと思い、
夕飯を五目焼きそばにした。
仕事はやめない。
このボランティアは仕事が終わってからできるので選んだ。
ではまた。