昨日から


わたしのお師匠にあたる先輩と組んで


仕事をしている。


仕事に厳しい先輩だ。


私は最初


この先輩の性格を知らず


「で、どこ手抜けばいいですか?」なんて


とんでもないことを言ってしまった。


しばらくの間相当鍛えられた。


今でも手抜きを嫌う先輩。


この先輩


先ごろお孫さんができたそうだ。


人のおばあちゃんになった。


ものの言い方が変わった。


ちょっとやそっとじゃ怒らない、その代わり


チェックは相変わらず鋭い。


今日は


職人技ともいえるテクニックを一つ教わった。


あれ?


これはすごい。


道理でベテランの仕事がきれいなわけだ。



バイトそろそろ丸2年経つけど


キャリアの違いをひしひしと感じた。


そして


なかなか教えてもらえない技術の大半を


この先輩が教えてくれる。



師匠。


それにしても


丸くなりましたね。


以前怖かったですよ。




お仲間さん達は


「今でも怖い」と言ってますが…。



仕事のクォリティーを保つためには


時には叱り叱られることも


必要なのでしょうか?


そこですね。



多分、明日もこの先輩と組む。


今のうちに


テクニック磨いとこう。



ではまた。