ゆらぎ世代のアラフィフから 愛され上手で、しあわせと健康も手にいれよう!

ゆらぎ世代のアラフィフから 愛され上手で、しあわせと健康も手にいれよう!

咲きつづけよう おんなを

ゆらぎ世代のアラフィフから 悩み多き乙女たちへ

子育てが終わるかと思いきや!!
介護が降ってきた!!( ; ロ)゚ ゚

それでも(⌒0⌒)/
健康と幸せを追い求めて いきましょう♪

看護師でも 障害者の親
なないろ です

ホルモンの変化から、心も身体もゆらぐのが  アラフィフです。まだまだ親の役割は終わらなくても、もう若くない!と、心の隅でささやきが 人生を淋しくさせたりしますよね。あと一花咲かせてみたい!
そんな あなたを応援します



アルツハイマー症 2人他を見守った

看護師の なないろ です

見守ったと言っても、

プライベートな時間・空間で!です。

ここでは仕事上での話ではありません。


シニアが集まって

下世話な話になると

ピンコロで家族に迷惑をかけないで

おさらばしたい!と皆さん言われます


そうは言っても、

自覚できないのも認知症の特徴です。

なので、私の職業を知っている方は

自覚するには何か目安がないか?

と、次に聞いてこられます。


一般的には

数字の認知や管理が難しくなったら!

と、言います。

例えば、

小銭に使うような買い物に

ついお札を出して、おつりをもらう。

つまり、

小銭の扱いが面倒になったら!

始まりの兆候とは言います。


ですけれど、経験上からは

感情の起伏が始まりのサインだと

思っています。

少しのことで怒りやすかったり

家族に折れるところを知らない

見ず知らずの人を馬鹿にしたり

それでトラブルになったり。。。

性格の傾向で片付けられがちですが

常軌を逸するギリギリのところが

観られたら

要注意だと感じています。


長年、仕事などで培ってきた場面では

まず それは出にくいです。

それはオフィシャルな場面ですよね。


そこから一歩外れたところでは

気がついた時には

散見されているのですよ。

だからといって、

日常生活の細部までは見えませんし

気がつきにくいですし


どこから見極めをつけるか?

早いうちに使える治療薬も出てきました。なるべく早くに使うのがポイントですけれど、それが難しいですよね。


一番困るのは、

身体は支障がなく元気!

でも頭はね。。。。

介護保険の認定も、

身体的な不自由さよりも軽くついてしまいます。