「映画を観たら書く」
ちょっと甘い自分に課した目標です。

おととしまでは「気が向いたら書く」くらいのゆる～い感じでしたが…

去年は「観たものは全部書く」とビシッと決めて
ちょっと危ない感じの日もあったんですが、なんとかやり切り…

そして、今年は「ムリなくやろう」とまた少し緩めてしまったので、
あっという間に５本くらいたまってしまった。。。

そろそろ書かないと。

まずは邦画を３本まとめて

『おとなの事情　スマホをのぞいたら』

私の要チェックリストに入っていなかった作品です。
2016年にイタリアで大ヒットしたコメディの日本版だというのを知って
観ることにしました。

当然ながらオリジナルの予告編を後からYouTubeで観たんですが、
わりとオリジナルに忠実にリメイクされてるような気がします。
日本版リメイクの公開に合わせて、そのオリジナルも映画館でやってたんだけど、もう終わってしまってました。残念。

【オリジナル】

『すばらしき世界』

改めて役所広司さんの演技の引き出しの多さ、そしてその大きさを実感。
すばらしき世界を表現した実力派俳優陣のその演技にも拍手を。

『大コメ騒動』

日比谷のTOHOシネマズで観たので、いつもの上映館の入口近くにある作品案内がないので、写真なしです。

100年位前に富山で実際に起きた米騒動をエンタメ化した作品。

実際はものすごい怒りや絶望が渦巻く中で、どうしようもなくなって起きた騒動に違いないのですが、コミカルタッチに表現しているこの作品は、食べ物に困ることの少なくなった現代の日本の人達にとって、どう映ったんでしょうか。

興味深いです。

ではでは

早く書かないと…