今日は、ちょい暇ー
ってなわけで、ちょちょっと小説書いてみたり←
…本当はこんなことしてる余裕ないけど、ちょいと息抜き
まぁ、キャラの設定とかいろいろ曖昧だけど、気にしない←
基本的にみんなエンディング後のテイルズキャラ使ってると思って
今回は多めにキャラ出してみようかと。
そんでもって、舞台は…
どうせだから、バンエルティア号の中とかにしよっか、狭いし←
べ、別に面倒とかじゃないんだからね!←何
それと、結構長いので、戻るボタンクリック推奨です
それじゃ、はじまりはじまりー
今日も穏やかな海の上を
賑やかな船、バンエルティア号が軽快にその船体を揺らす
さて、もうほとんど客室も埋まったバンエルティア号。
大きな仕事もない船員たちは、今日も暇を持て余している
客室の中でコソコソ話す二人…
何だかいつになく緊迫した雰囲気…
ルカ 「…どうする、アンジュ?」
アンジュ「…このままにしておくのは危険ね」
ルカ 「でも……」
アンジュ「わかってるわ、ルカ君…どっちにしても、危険だものね…」
ルカ 「……こんな時、スパーダがいたら…」
アンジュ「居たら居たで、ルカ君、ひどい目に遭うと思うんだけどね」
ルカ 「……うぅ」
静かな客室の中をコンコン、とドアをノックする音が響く
ルカ 「だ、誰…?」
客室の中の何かに脅えながら、そろそろとドアを開けるルカ…
リオン「僕だ…さっさと朝食に来い…!ナナリーたちがうるさい…」
ルカ 「リオンさん、静かに!!それどころじゃないんだ…」
リオン「…何をやっているんだ、一体?」
ルカ 「……あれ」
ルカは客室の中のベッドの上にある白い物体…
布団にくるまって寝ているイリアを指さす
リオン「…さっさと起こせばいいだろうが」
アンジュ「そう簡単な問題でもないのよね…」
リオン「……下らん、僕が起こす」
ルカ 「ちょ、リオンさん!危ないですよ!」
リオン「おい、さっさと起きろ…」
布団の上から揺さぶって起こそうとするが…全く動かないイリア
リオン「おい…起きろ…!」
ルカ 「ちょっと、リオンさん!そんな乱暴に揺さぶったりしたら…!」
イリア「………」
リオン「やっと起きたか…さっさと顔洗って食堂に……何をしている?」
ベッドの上でぼうっとしてると思いきや、なぜか銃を構えるイリア
ルカ 「うぅ……」
アンジュ「もう…また始まったのね…」
リオン「おい…説明しろ」
アンジュ「とりあえず、剣、抜いてたほうがいいわよ?」
リオン「…?」
イリア「…ル~カ~~~!!私の睡眠を妨げたのは誰!?」
ルカ 「そ、それは……」
イリア「言いなさい!!」
ルカ 「うぅ…だから言ったじゃないですかぁ、リオンさーん…」
イリア「リオン~?あんたね、あたしの眠りを邪魔したのは…」
リオン「あぁ、起こしたのは僕だが?それがどうした」
アンジュ「はぁ…ルカ君、外に出てましょ」
ルカ 「で、でも、リオンさんが…」
アンジュ「大丈夫よ、彼は強いから…ほら、早く行かないと、またケガしちゃうわよ?」
ルカ 「う、うん…」
部屋をあとにする二人…客室には銃を構えるイリアと剣を持つリオンだけに
イリア「あんた、何したかわかってるんでしょうね?」
リオン「お前らが食堂になかなか現れないから、僕が呼びにきた
…そして、お前を起こした」
イリア「…死刑ね、執行猶予なーし、弁解の余地もなーし」
リオン「何を下らん事を言っている…さっさと…」
リオンの耳のすぐそばを通り抜ける銃弾…
すぐさまリオンは剣を構える
リオン「おい…何をしている…」
イリア「だから…言ったでしょ?私のきちょ~な睡眠時間奪ったのよ…死刑よ」
リオン「…ふっ、だが、それは不可能だな」
イリア「じゃ、試してみる?」
リオン「あぁ、いいだろう…こい」
その頃…食堂では
ナナリー「全く…何やってんのかねぇー…」
リリス「本当、片づけるほうの身にもなってほしいですよねー」
ナナリー「本当にねー…それにしても、リオンが行ってるっていうのに
えらく時間がかかってるねぇ」
リリス「そうですね…リオンさんならすぐ帰ってくると思ってたのに…
そういえば、どうしてリオンさんが?あの人、絶対に行きそうにないんですけど…」
ナナリー「あぁ、確かにね…リリス、その時いなかったっけ?」
リリス「あ、はい、お兄ちゃん起こしに行ってたから…」
ナナリー「御苦労さま、だね……それがねー…」
20分ほど前…
・
・
・
ユーリ「ふわぁーあ……」
大欠伸しながらゆっくりと食堂にユーリが入ってくる
ナナリー「ユーリ、あんたいっつも眠そうだねぇ」
ユーリ「眠ぃもんはしかたね…まだ、朝食大丈夫か?」
ナナリー「大丈夫だよ…いつものでいいのかい?」
ユーリ「ん、頼む…」
ナナリー「あんた、よく朝からこんな…」
ジェイド「お早うございます、みなさん」
ナナリーの声をかきけすように、ジェイドが食堂へと入って来る
ナナリー「おや、大佐、今日はずいぶんと遅いじゃないか」
ジェイド「昨日はちょっと遅くまで調べ物をしていたもので」
ナナリー「そうかい、御苦労さま…それじゃ、ちょっとサービスしとくよ」
ジェイド「ありがとうございます…おや、ユーリじゃありませんか」
ユーリ「…よぉ」
ジェイド「朝から無愛想なことで…まさかとは思いますが、今日もあの恐ろしい朝食を?」
ユーリ「恐ろしくねっつうの…いいじゃねぇかよ、誰が何食おうと…」
ジェイド「まぁ、人それぞれですけどねー、あれだけ甘いものばかりだと、ね…」
ナナリー「はーい、出来たよ、二人ともお待たせ」
厨房から出てきたナナリーが二人に料理を渡す
ジェイド「いつも仕事が早いですねー、ナナリー。それでは頂きます」
ユーリ「サンキュ、じゃ、頂くとしますか」
ナナリー「はーい、ゆっくり食べな…
あぁ、それと、食べ終わってからでいいんだけどさ、
ちょっとルカ達を起こしてきてくれないかい?」
ジェイド「…だそうですよ、ユーリ?」
ユーリ「はなっからやる気ねぇのな、あんた……」
ジェイド「いいえー?そんなことありませんけどね?」
ナナリー「はぁ…どっちでもいいから後で行っとくれよ」
手をヒラヒラさせながら厨房に戻っていくナナリー
残された二人は、どうやって相手にやらせるかと思案中…
ユーリ「…あんた、そういや部屋への帰り道にあいつらの部屋通るだろ」
ジェイド「残念ながら、部屋には戻りませんので…」
ユーリ「……絶対、嘘だな」
ジェイド「失礼ですねー…そういうあなたこそ、部屋の前を通るでしょう?」
ユーリ「まぁ、な…つーか、そりゃ通るだろ…一番手前の部屋なんだから、よ」
ジェイド「おや、そうでしたか」
ユーリ「……こうしてても埒あかねぇな」
ジェイド「そうですねぇ…では、次ここに来た人に頼むというのはどうでしょう?」
ユーリ「…ま、あんまり気は乗らねぇけど、仕方ねぇな」
ジェイド「そうですねー、次の人が可哀そうですよー、ユーリ」
ユーリ「あんたが言いだしたんだろ?」
ガチャ…食堂のドアがゆっくりと開く
二人はお互いニヤッとしながら振り向くと…
リオン「何だお前らそろって…気持ち悪いぞ」
ジェイド「おやー、貴方ですかー…」
ユーリ「何でよりによってお前何だよ…」
リオン「どうでもいいだろうが…何だ、僕が今来たことにそんなに不満か?」
ジェイド「…まぁ、半分はそうかもしれませんねぇー」
ユーリ「…ナナリーからの頼みで、ルカ達を起こしてきてほしいんだと、よ」
リオン「何で僕がそんなことを…お前らが行けばいいだろう、僕は関係ない」
ユーリ「ところが、そうもいかねぇんだよな…」
ジェイド「そうなんですよー、起こしに行くなんてそんな…とても私たちには出来ません」
リオン「…馬鹿にしているのか?まぁいい、僕は朝食を食べに来ただけだからな」
ジェイド「……プリン」
ジェイドの唐突な一言が気になるのか、リオンはその場に立ち止まる
ジェイド「実は、食後のデザートにプリンを頼んでいるんですけど…
少しお腹がいっぱいになりまして…誰かに譲ろうと思っているのですが…」
リオン「……何が言いたい?」
ジェイド「いえ、普通なら横にいるユーリに渡すところですが…まぁ、彼も甘党ですからね」
リオン「…僕がそんなものにつられるとでも?」
ジェイド「いいえ?そんなことは思っていませんが…?」
リオン「…………」
ジェイド「それでは、ユーリにプリンを…」
リオン「行ってくる…ちょうど暇つぶしがしたかったところだ」
いそいそと食堂を出て行くリオン
ユーリ「…あんた、すげぇのな、色んな意味で」
ジェイド「とんでもない、私は何もしてませんよ」
ユーリ「よく言うぜ…つーか、あんたプリンなんかいつ頼んだんだ?」
ジェイド「頼んでませんよ、もちろん」
ユーリ「……あんた、本当性格悪いよな」
・
・
・
ナナリー「……ってなわけさ」
リリス「へぇ…大佐、相変わらずですねー」
ナナリー「本当、あの人だけは敵に回したくないね…」
ルカ&アンジュ「おはようございます」
ナナリー「おや、二人とも、今日はえらく遅いお目覚めだね」
ルカ 「あ、あの…はい、すいません」
アンジュ「ルカ君、私たちは早く起きてたでしょ?」
リリス「どうしたんですか、今日は?」
アンジュ「イリアがね、全然起きなくて困ってたんですよ…」
ナナリー「あぁ、あの子…起こすと怒るのに、起こさないとそれはそれで怒るからねぇ」
アンジュ「そうなんです…もう困った子なんですよ」
リリス「それで…イリアさんは?」
ルカ 「…きっと、まだ戦ってるんだと思います」
ナナリー「…はい?」
死闘が繰り広げらる客室では…
イリア「はぁ、はぁ……何で当たんないのよ!」
リオン「さぁ、な?」
汗だくで疲れ切ったイリアとは対照的に、涼しい顔で剣を構えるリオン
イリア「あんた、何かしてるでしょ!」
リオン「何もしていない、これが実力の差だ」
イリア「あんた、ほんっとむかつくわね!!」
リオン「自分の腕が未熟なだけだろうが」
イリア「きーっ、覚えてなさい!朝食食べたら本気出せるんだから!」
プリプリと怒りながら部屋を後にするイリア。リオンが一人取り残されることに
リオン「……ふぅ…今、食堂には行かないほうがいいな…もう少し待つか」
結局、リオンもやることが無くなって、自分の部屋で待つことに…
時が経つこと30分…
リオン「…………」
そろーっと食堂のドアを開けるリオン。
誰もいないことを確認し、ホッとするとそこに居るはずのナナリーに声をかける
リオン「おい、ナナリー…朝食を頼む」
リリス「今日はもう終了でーす…ナナリーさんなら、もう戻ったわよ?」
リオン「何…だと?じゃ、お前でもいい、何か頼む」
リリス「私もこれから買い出しなの、ごめんなさいねー
あ、冷蔵庫にあるもの、勝手に使って自分で作ってもいいわよ」
ニコッとリオンに微笑み、買い物袋片手に意気揚々と食堂を後にするリリス
リオン「…………とりあえず、プリン」
さぁ、終わりましたが…長かったですねーww
そんなつもりはなかったけども、リオンメインな感じに
まぁ、いいやww
ユーリは知らないけども、何かノリで頑張ってみた←
今回は趣向を変えて途中途中に説明入れてみましたけど
余計見にくかったか?と、後でちょっと後悔したりしなかったり←
テイルズ知らない人でも何とかキャラの個性伝わるように頑張ってみたけど
なかなか難しいっす
でも、まぁ、適当な暇つぶしにはなったから良かったかとww
読みづらいのをもし最後まで読んでくれたかた、どうもです
ということで、またーノシ