少しずつ楽になってきた

抗がん剤点滴から一週間、少し楽になりました。

まだ、軽い乗り物酔いのような感じが抜けないけど２～３日前と比べると大分まし

食欲はいまいちのまま・・・　なんとか、出されたものは食べられてるけど、美味しくない

とか云いながら、病院のコンビニで買い食いしはじめました、唐揚げとか粗挽きウィンナとか

少しずつ食欲でてきたのかな？

今日の採血でも特に問題なしとのことでした。

経過が良ければ来週末退院できいるかも？です

やっぱり、少しこたえてます。

昨日の、採血の結果は問題ないとのことでしたが、

今まで入院しても食事を残すことがなかった私が、遂に残してしまいました。

まる二日近く出ない便と若干のむかむか感から食事が進みません。

便のほうは、無事昨日の朝、涙流しながら何とか一度は出たのですが、

それ以降出ません・・・

昨夜もの中に採尿に起きた時に吐き気感があり、整腸剤と吐き気止めを処方してもらいました。

おかげで、今朝の朝食はなんとか完食できました。

体重が１．５Ｋ減ってました。

初抗がん剤、三日後

すこ～し、副作用らしきものがやってきました。

軽い乗り物酔いになりかけのような、むかむか感。
若干の食欲不振、と云っても点滴後、今日の昼食まで出されたものは間食してます。

これは、副作用なのかどうなのか、しゃっくりが良く出て、止めるのに一苦労します。

まぁ、この程度で済んでいれば、上出来なのですが、月曜からの採血等の検査がどうなのかが、気になるところです。

今日、嫁、息子、娘と孫、母が見舞いに来ました。
妹と甥っ子も来てくれました。

初、抗がん剤の点滴

今朝、10時の予定が11時頃先生と看護師さんがやってきました。
いよいよ、って思ってたら…　

これからが大変でした、点滴の針が刺さらない…
左手、右手各々2か所刺されてダメでした。Ｄｒも落ち込んでました。
12時になるのでお昼ご飯にしましょか　と云われ昼食後に仕切りないしになりました。

12時半頃、助っ人のＤｒが一緒に来たのですが、そのＤｒも分かり難いと云いながら、なんと、なんと一発で刺しました。
まわりから「おぉ～」との声援が･･･ 針さすだけでなんでやんえん。

ようやく、点滴開始です。
７本の点滴を5時間半で完了しました。途中、おしっこが出る出る。６回位しました。ベット脇で自分で尿瓶で採りましたが、初めての経験でした。

今は、全然なんともないですが、Ｄｒも３日位したら少しずつ副作用が出てくるとおもいますが、個人差があるので気が付いたことは直ぐに言ってくださいとのこと。

副作用が軽いことを願うしかないのかなぁ～。　

いよいよ、抗がん剤治療開始です

先週、結局歯を4本抜かれました。トホホです。
昨日、病院の歯科で経過を見た結果大丈夫そうなので
今日、再入院しました。

明日、抗がん剤の点滴をします。
シスプラチン ＋ アリムタ　＋ アバスチン
という組み合わせになりました。

但し、明日は歯の治療中ということで　アバスチンは抜くそうです。

あ～やっぱり毛ぬけるんやろか？

体調良ければ入院中に、今までのまとめをブログに書いていこうとおもってます。

一度、退院になりました

今日、一度退院することになりました。

一昨日、Drと話している時に、虫歯の話になり治療前に歯科の検査を受けて下さいと云われたので検査を受けました。
結果、2本抜いておいたほうが良いとのことで、昨日夕方抜歯しました。
抜歯後1週間は抗がん剤治療は出来ないとのことで来週木曜日に再入院になりました。

前もって言ってくれてたら近所の歯科医で直していたのに…

まあ、理療前の検査入院みたいになりましたが、来週入院するまで、お休みします

死ぬかと思った

昨夜、急に決まった気管支鏡検査を受けてきました。
私は、EGFR(+)ですが細胞の二次変異を調べるための組織サンプルを採るためと、気管支近辺を目視確認するためとのことでした。

二次変異を調べるのは今回の治療のためではなく、
その次の化学療法で用いる薬剤を選定するのに必要なそうです。

10:30頃から点滴をして11時前に検査室に行きました。
そこからは、筆舌に尽くしがたい地獄の苦しみでした…

渋くて苦い霧状の麻酔を吸い込めと言われ、
舌を掴まれ口の中に多量に噴霧され、
声が、森進一が風邪ひいたような声になり、
検査台に横たわり、目隠しをされ
いよいよ、カメラを入れられた時には
げーげー云ってしまいました。
肩を抑えられ、もう少し頑張りましょうと云われ
神経を喉でなく下腹部に集中しましょうといわれてもできるはずもなく、
只々、涙目になりながら苦しみにたえていました。

検査室に入って４０分位ですべて終わったのですが
出来れば二度とやりたくないです。

抗がん剤治療に変更のため入院

本日より抗がん剤治療に変更のため入院です。
イレッサでここまで頑張ってきましたが、３月以降CEAが上昇し続けたので
先生より、抗がん剤の治療に変更してみましょうと云われ入院となりました。

採血、CT、レントゲン、心電図、２４時間の尿総量検査で、明日使用薬剤が決定するそうです。

長いことほったらかしだったので、「こいつ、あかんかったやろか？」と思われたかもしれないけど
あまりに、普通の生活してたのでブログも書かないような状態でした。

２週間程度の入院とのことで時間はたっぷりあるので今までのまとめ等書いていこうと思ってます。

やっぱり、毛抜けるんやろか？

4週間ぶりの病院

11/21以来、4週間ぶりの検査、診察の日だった。
初めての入院から半年になる

嫁も診察の日には休みを採っているので一緒に病院へ行く。
何時も同様、受付を済ませ採血、X線撮影をまわる。

その後、院内の最上階にあるレストランで昼食を食べる。
診察までまだ待ち時間があるので休憩場所でコーヒーTime

イレッサを一日おき、肝臓の薬を毎日朝夕食後のパターンで
病状をコントロールしているが、4週間でどのようになったのか気がかりだ

予約時間を20分過ぎた頃名前を呼ばれ診察室へ、
特に変わった事がないか聞かれたが、
副作用のせいなのか乾燥のせいなのか腕や足に痒いと伝える

採血の結果は肝機能は良くはないがなんとかギリギリ許容範囲、
ってことでイレッサの隔日服用を継続する

X線でも病巣は小さい状態を保っている
腫瘍マーカー(CEA)も前回より良くなっている
11/ 7 42.0 -> 12/19 34.9

結果を聞いて嫁も一安心している

しかし 1月はCT, 2月は脳MRIと骨シンチ と
検査が続くが、異常が無いことを祈るのみである。

今は、普通に今まで通りの生活ができている
この状態を維持できれば言うこと無いのだが･･･

イレッサ服用後の初検査

今朝、採血とレントゲンの検査がありました。
午後、担当Drから検査結果の報告があった。

今のところ癌関連および副作用関連の要チェック項目については問題ないとのこと
レントゲンでの原発部の影も少し小さくなっているようだ

癌とは関係ないが中性脂肪の項目が少々高めなのを注意される

このまま、良い方向で進めば良いのだが・・・