新型ポストに’ゆうパケットポスト’を投函してみました→9/26以降NGです
日本郵便さんから、新型ポストへの投函NGについて、オフィシャルにコメントがありました。
「2022年9月26日(月)以降、厚さ7cm以内の郵便物等が投函可能な大型投函口郵便ポスト(全国で14か所)をご利用の場合、同ポストの正面に向かって右側の投函口に差し出すことはできません。」
https://www.post.japanpost.jp/service/yu_packetpost/index.html
便利だったのに、とても残念ですね。
〈以下は過去の記事です〉
2021年10月、全国8都道府県の15箇所に新型ポストが設置されました。
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/1018_01.html
従来型ポストの投函口寸法が約4cmに対して、新型は7cmあります。
ゆうパケットポストにシールを貼って投函した場合、取扱可能な荷物の大きさ・重さ条件は以下の通りです。
・3辺合計60cm以内、長辺34cm以内、かつ、郵便ポストに投かん可能なもの(重さ2kg以下)
・縦、横が14cm×9cm以上
(円筒形状の場合は、長さ14cm以上、直径3cm以上)
この文面だけみると「ポストに投函さえ出来れば利用可能」なようです。

但しネット上では、
・メルカリに問い合わせたら、OKだった。
・郵便局に問い合わせたら、「入れないで欲しい」との回答だった。(あるいはハッキリとした回答を得られなかった)
・郵便局の担当者による
等々、なんだかハッキリしません。
https://catanuki.com/flea_market/answer_about_newpost/
そこで先日試しに、ヤフオクで出品した商品をゆうパケットポストで、新型ポストに投函してみました。
結果は…
→無事、落札者のもとへ届けられました。
ゆうパケットポストを配達する際は’送り先への投函’が原則だと思うので「受け取る側のポストが小さい場合はどうしているのだろう?」とちょっと不安でしたが、現状ではちゃんと配達されるようです。
電気工事士 実技試験では”複線図を書かない”
実技試験2回目で無事合格!
今回は「複線図を書かない方法」でチャレンジしました。
ちなみに試験問題はNo.10でした。
試験前には、オンデマンド今井氏が提唱する
EWC理論 ”電気工事士奪取プロジェクト”
の動画をYou tubeで何度も見てイメージトレーニングを繰り返しました。
特に、
2019/2018 候補問題1 EWC理論 ”実践編”
では、「結線」の工程のみが抜粋されており、
この動画が最も「速度アップ」に役立ちました。
・先にSWまわりの面倒な制御系の渡り配線を接続し、
・最後に残った”白同士”および”黒同士”を接続します。
この方法はぜひお勧めです。
但し残念ながら”実践編”は
候補問題No.1~10までしかアップされていません。
https://www.youtube.com/channel/UC6iIvEdipcHyYfd8-jJchPg/playlists
”実践編”でない候補問題No.1~13の動画では、
各パーツを作成するところから丁寧に説明されています。
ただ「結線」の手順が”実践編”とは異なり
・設置側→電源側→SWまわり
の順なのです。
というわけで候補問題No.11~13については、
”実践編”と同じ方法の結線手順を自主練し、試験に臨みました。
1回目の時は複線図を書く方法で挑戦し、不合格…
この時の試験問題はNo.12でした。
PF管の接続は何なくクリアしたのですが、
その後のIV線の末端処理で大失態!!
「器具接続時は、外装(シース)を10㎝剥いて、絶縁被覆を2㎝剥く」
というFケーブルの時の作業を、IV線でやってしまったのです!
そうです「絶縁被覆10㎝」のところで、
ペンチをギュッと握ってしまいました…
多少ケーブルが短くなっても不合格にならないことは分かっていたので
なんとか短いIV線でパーツを作ったのですが、余計な作業が増えてしまったせいで、あえなくタイムオーバー⇒未完成
合格発表を待たずして撃沈してしまいました…
1回目の受験前には、
HOZANの動画で複線図の書き方をばっちりマスターしています。
https://www.hozan.co.jp/denko/skill/index.html
ですから、2回目の試験で複線図を「書きません」でしたが
「書けない」訳ではないのです。
まとめますと、
・複線図を書く能力は身につける必要がある
・実際の試験では複線図を書かない方が早く終わるので、
見直しや手直しの時間を生み出すことが出来る。
というのが、お勧めの方法です。
2020年度も候補問題は2019年度と同じようですので、
上述の動画もまだ活用できます。
割れたVAIO Phone Aを修理しました
嫁が落としてガラスが割れてしまったVAIO Phone A。
修理してくれる店がなかった(1件あったが超高額だった)ので、
ヤフオクで
「画面はきれいだけど稼働しない」
VAIO Phone Aを4,100円で落札し
自力修理にチャレンジしました。
昔ipod touchのガラスを交換した時には
カメラの配線修復をしくじってしまったのでちょっと不安でしたが、
VAIO Phoneは作りがシンプルでサクサクと交換終了~
恐る恐る電源をいれて見ると・・・
はいOK!
数時間で完了してしまいました。
参考にしたサイト
↓
https://ameblo.jp/ko-chikun/entry-12344047611.html
iPhoneやXperiaは修理してくれる店がたくさんあるけど
マイナー機は「対応してません」という店が多いことが
今回良く分かりました。
