
初見の印象のいい映画でした。
ほろっと涙を誘うロードムービでした。
映画紹介より
『オールド・ジョイ』 に惚れ込み、ライカートに自らアプローチしたミシェル・ウィリアムズを主演に迎えた、 一人と一匹の異色のバディが織りなす彷徨譚。 ほぼ無一文のウェンディは、愛犬ルーシーと共に新しい生活を始めるため、仕事を求めてアラスカへと向かっている。しかし、途中オレゴンのスモールタウンで車が故障。さらに警察に連行されてしまい、ルーシーは行方不明に….....。ライカート自身 「これは私の物語でもある」と語る、世界の悲惨と個人の尊厳を描き切った代表作。
【ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ】7/17(土)渋谷シアター・イメージフォーラムより『ウェンディ&ルーシー』 ほか全国ロードショー
公式サイト:https://www.kelly2021.jp
公式Twitter: / kelly2021_jp
『ウェンディ&ルーシー』 WENDY and LUCY
脚本:ジョン・レイモンド
撮影:サム・レヴィ
製作総指揮: トッド・ヘインズ
出演: ミシェル・ウィリアムズ、ウィル・パットン、ジョン・ロビンソン、ウィル・オールダム
2008年/アメリカ/ヴィスタ/カラー/80分
(C) 2008 Field Guide Films LLC・カンヌ国際映画祭パルドッグ賞受賞