初見の印象のいい映画でした。

 ほろっと涙を誘うロードムービでした。


映画紹介より

『オールド・ジョイ』 に惚れ込み、ライカートに自らアプローチしたミシェル・ウィリアムズを主演に迎えた、 一人と一匹の異色のバディが織りなす彷徨譚。 ほぼ無一文のウェンディは、愛犬ルーシーと共に新しい生活を始めるため、仕事を求めてアラスカへと向かっている。しかし、途中オレゴンのスモールタウンで車が故障。さらに警察に連行されてしまい、ルーシーは行方不明に….....。ライカート自身 「これは私の物語でもある」と語る、世界の悲惨と個人の尊厳を描き切った代表作。

【ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ】7/17(土)渋谷シアター・イメージフォーラムより『ウェンディ&ルーシー』 ほか全国ロードショー

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『ウェンディ&ルーシー』 WENDY and LUCY

脚本:ジョン・レイモンド

撮影:サム・レヴィ

製作総指揮: トッド・ヘインズ

出演: ミシェル・ウィリアムズ、ウィル・パットン、ジョン・ロビンソン、ウィル・オールダム

2008年/アメリカ/ヴィスタ/カラー/80分

(C) 2008 Field Guide Films LLC・カンヌ国際映画祭パルドッグ賞受賞