トランスデジタル株式会社が①新株予約権の譲渡、②新株予約権の大量行使について発表しました。①の譲渡先ですが、株式会社マネジメント・タクトビジネスコンサルタント、金井城男、川畑款児(株式会社エンタープライズ・ビジネスパートナーの代表取締役?)、西本一夫、真鍋良志城らが、取得したようです。Googleで検索したのですが、今回の取得者は過去の低位株絡みの人脈ではないようです。②ですが、 ①で取得した方々が行使したそうで、発行体であるトランスデジタルは544百万円の調達です。なお内訳を見ると、前回行使しなかったEVO FUNDが1個行使しています。それにしても怒涛の予約権行使です。早くも20億円弱調達しました。なお、資金使途ですが、大量の調達資金の割に運転資金への割り振りが150百万円と少ないですね。