ちょっと都知事選を離れて、過去の安芸高田市の市長選や市議会議員選挙を初めて色々調べてみました。
なんとそこには驚愕の事実が!
あのアンチ石丸市長の急先鋒「山根温子」議員が平成28年に行われた市長選に出馬していて、惜しくも500票弱の差で落選している過去を見つけました。
(それ以前の市長選には石丸市長派と言っても良い熊高議員も出馬していますが、残念ながら落選しています)
もし当選していたら、あのとんでもない質疑の仕方しか出来ない人が市長として議会を相手にキチンと答弁出来ていたのでしょうか?
まあ馴れ合いを求める市民や議会なので大丈夫なのかな?
その知名度もあり、平成24年度の市議会議員選挙では最下位(落選)だったのにも関わらず、その年の市議会議員選挙では22人の立候補者がいてトップ当選を果たしています!
しかし、直近の令和2年度の選挙では18人中8位となり、やはり議員としての活動自体は大した事はしてこなかったんじゃないかと疑いますね。
その時に新人候補として出馬して2位当選を果たしている「山本数博」議員ですが、全国に議員としての資質の無さをさらけ出したので、出馬人数にもよりますが「山根温子」議員や同姓の「山本優」議員と共に落選の可能性は大きいかもしれません。
地元では無いので関係は無いのですが、こうして注目されている安芸高田市の過去の選挙を見返してみるのも面白いですね。