東京都知事選挙ばかり注目されていましたが、安芸高田市の市長選挙にも2人目の立候補者として、教育(スポーツ)関連事業の会社を経営されている「赤津誠一郎」氏が立候補を正式に表明されました。

 

私は他の応援されいる方達の情報までは取りに行ってなかったので知りませんでしたが、かなり熱心な支援者の方で、安芸高田市応援チャンネルや市民刷新ネットワークの闇(ウソ)を暴くブログを運営されるなど、石丸市長支援のガチ勢の方のようです。

 

しかも、神奈川県川崎市で生活・活動基盤を持ちながら、半年ほど前から安芸高田市にも活動拠点を広げ、なんと3月か4月に移住までされてます。

 

私の考察ですが、おそらく石丸市長の2期目となる次期市長選を応援するためだけではなく、その先の市議会議員選挙にも打って出ようと考えて移住したところ、石丸市長の不出馬表明からの都知事選出馬の表明を受けて、石丸市政の継続を達成させるために方向転換されたのかと思っています。

 

Xを5月に入ってから始めていて、街を見て回ったり、『シセイクラブ』の南澤議員と田邊議員と交流を持ったりと、精力的に動いている様子が見れました。

 

南澤議員が市長選挙に出ると言う噂が出ていましたが、候補者が多くなると票が割れて市民刷新ネットワークが支援している藤本さんが漁夫の利を得てしまいかねないので、ここは赤津さんに任せて議員として支えて欲しいと思います。

 

更に言うと、議会のガンとも言える両山本議員・山根議員・先川議員などを確実に落選させるために、南澤議員・田邊議員・熊高議員が団結して若い立候補者を数人見つけてこれたら、議会の勢力図が確実に変わるのでそっちに尽力して欲しいと思ってます。

 

赤津さんなら石丸市長も応援するでしょうし、【東京NBC】のメンバーの方達も納得するでしょうし、票が割れないように一騎打ちになる事を願ってます。

 

 

余談ですが、おそらく都知事選に専念すると思いますが、NHK党の立花党首が推薦している石丸市長と同姓の医師で弁護士の「石丸幸人」氏が安芸高田市の市長選挙にも色気を見せていましたが、同日投開票となったので出馬を見送る可能性がかなり強くなっています。

 

「石丸幸人」氏と言えば、テレビのコマーシャルでもお馴染みのアディーレ法律事務所の設立者として有名な方で、かなり話題になる事は間違いないと思うので、是非都知事選に専念して欲しいですね。