今まで陰謀論と呼びたくなる様な普段の生活とは無縁そうな話を多くしてきましたが、一人でも多くの方に気が付いて欲しいので身近な話もしたいと思います。

 

世の中には自分自身では気付かず当たり前のようにしてしまっている事がたくさんあります。

 

それは洗脳が解ける前の私自身もそうでした。

 

例えば健康関連で言えば私自身も取り入れていた『減塩』。

 

高血圧にならないように気を付けましょうと言われ実践している方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、『塩』は必ず取り入れなくてならない重要な調味料で『減塩』などしてはいけない物です。(過剰摂取には注意)

 

勿論『塩』ならば何でも良いという訳ではなく、「塩化ナトリウム」が99%以上使われていたり、製造工程に「イオン膜」や「立窯」とあれば『精製塩』で、『天然塩』の後に「海水」・「にがり」などと書かれていたら『再加工塩』なのでダメです。

 

やはり「マグネシウム」・「カルシウム」・「カリウム」・「亜鉛」・「鉄分」などのミネラル分豊富な『天然塩』を取り入れなけば意味がありません。

 

『減塩』してはいけない理由は2つ

 

1つは、高血圧になってはいけないと言う常識は嘘です。

 

最近高血圧治療のガイドラインで75歳未満の方の目標値が[140/90]から[130/80]に変更され、130以上は健康リスクが高まると言うメッセージを高血圧学会から発表されました。

 

しかし、この指標は医者が「降圧剤」を打つために示した営利目的の指標です。

 

金儲けのために魂を売っていない本物の医療関係者は、高齢なれば血圧が上がるのは当たり前で逆に血圧を下げる方がリスクが高まると言っている方が多いのが事実です。

 

血圧が下がれば血流が悪くなるため、多少高め(上が180)くらいあっても大丈夫と言っている方もいるほどです。

 

2つめが、塩分不足になれば心身共に萎えてきて気力が失われていき、抜き過ぎると命の危険もあるからです。

 

実際江戸時代には『塩抜きの刑』と言う犯罪者に行う拷問もあったほどです。

 

アメリカでは完全に塩を抜いた食事にすると3日目で食欲不振・冷や汗などの症状が現れ、5日目を過ぎるとどうにもならない倦怠感に襲われ、8日目以降になると筋肉の痙攣が止まらなくなったいう実験結果も出ています。

 

こういう提言の全てが医療関係者や製薬会社の金儲けの為であることを忘れてはいけません。

 

国民が不健康であり続ける事が金儲けになると言う事です。

 

そしてこのシステムを構築したのは現厚労大臣の「武見敬三」氏の父親の「武見太郎」氏です。

 

この「武見太郎」氏の指示で1961年に行われた全国一斉休診運動が発端で医師会の力が強くなり現在に至ってます。

 

国家予算の約3分の1(今年度は37兆円以上)が社会保障費になり、まだまだ国民を不健康にする手段を講じて来るので、皆さん病院に行って病人にされないように情報を集めましょう。