今日は読書の合間に片づけ。

 

「転生したらスライムだった件」16巻を読了。

最近は転生ものばかり読んでいる気がする。

 

「君の膵臓を食べたい」で、死ぬまでにやりたいことをリスト化していたけれど。

禎さん、やりたいことってほとんどない。

空っぽの人間なんだって思った。

 

ただ、心残りがあるとしたら。

部屋の半分を埋め尽くすほど買ったりもらったりした本をまだ読めていない。

TSUTAYAスタッフ時代に、雑貨の売り上げ達成のために頻繁に買っていた大量のジグソーパズルも組んでない。

 

そう考えると、けっこうあるな。

積み上げられた未開封の本や漫画。

入院中差し入れてもらった塗り絵の本。

友人が処分するというので格安で譲ってもらった大量のDVD。

TSUTAYA時代にやっぱり売り上げ達成のために買った未開封のままの大量のゲームソフト。

 

どれも未開封、未視聴。

これらを残したまま逝ったら、遺族も困るだろうな。

いや、姉や姪っ子たちは喜んでもらってくれるかもだけど。

写真とか、CDとかは少しずつ処分しないとね。

 

書きかけの小説も、できれば完結させたい。

今日はやや無理やりだけれど一作品完結させた。

書けば書くほど、別の作品を書きたくなるのは物書きの性なのかしらね?

 

身の回りの物処分して、部屋の中のものを減らしたら文章だけ書いて過ごすのも良いかもしれない。

作品作りは、子供を作っているようなもの。

禎さんが確かに生きていたって証。

 

TwitterでDMをもらって、バスカディアというサイトとノベルアップ+というサイトでも投稿を開始してみた。

正直、外部リンクではなく内部投稿で複数サイトに文章を出すのは大変なんだけど。

投稿してくださいって言ってもらえるのは素直に嬉しい。

もうちょっとだけ頑張って、禎さんって人がいたんだよって、より多くの人に知ってもらえたら良い。