こんにちは!!


大変お久しぶりです!



みなさんお元気でしょうか??





コロナも5類になり、

ニュース等での過度な煽りもなくなり

もはやコロナ騒動は夢だったのか?レベルで

耳から遠ざかっていますが




人知れずコロナと戦っている人も

またコロナや後遺症という症状の解決策を模索し続けていられる方も世の中にはいることを忘れてはいけないと思う次第です。。





私の場合、

22年8月上旬にコロナに感染し、

そこから2ヶ月程度の間

後遺症のような症状に悩まされ、





色々な方々のご協力のおかげで

うすーくうすーく

後遺症症状が消えていき、




おかげさまで

1年以上経った今では完治していると自負できている状態だと思います!!





実際には感染後3ヶ月〜半年くらいの間で

完全に綺麗になったのではないかと

今思えば思います。





今日はとある本について紹介したいと思います!





すっかり体調も良くなり

仕事にも勤しんでいたのですが




私はふとしたタイミングでストレスを感じる事が多く、





そのストレスは何かしらの不安からきている事が多分にありました。





過去に不安神経症になったこともある

おそらく人一倍不安を倍増させる能力に長けている私なのですが、





なぜこんなにも不安を感じなければいけないのか




そんなことを考えること自体もストレスになっていました!




なんとかこの負のループから抜け出したいと思っていた時、たまたま手にした本なのですが、



本の名前は


「ストレス脳」

アンデシュ.ハンセン



スウェーデンの精神科医の方が書かれた本です

レビューめっちゃ高かったです笑



〜入り〜


おそらく人類史上最高に裕福な時代を生きているはずの我々は



なぜ、おそらく人類史上最悪な精神状態にあるのか。※精神疾患を持つ人間が増え続けているのか?




この問題定義から入ります!



この謎について



著作はストレスや不安に焦点を当てています



そして、

人間を一つの動物として考え


また、

脳を一つの臓器として考える



あまり考えたことのない視点から



人間が作り出すストレスや不安というものの正体を追求している本です!




その正体をあばくために



ある部分では人間の遥か祖先である

狩猟民族時代の話まででてきていました!




一見突拍子もなく思いましたが

気づけば「なるほど〜」と頷いていました!!笑




とにかく読み手にわかりやすくかかれており、




私は読んだ後、



不安の謎について


「頭」で理解し(たつもり笑)、



不安を感じること自体は

ある意味人間として仕方なく、

むしろ当然なんだZe!!!



と"吹っ切れる"事ができていました!




この「理解し、吹っ切れる」



というのが

私にはとても合っていたのか





本を読んでから


日常においてストレスや不安を感じる事が

格段に少なくなったように感じています!




これ本当なんです!!




かの偉大な孫子も

敵を知り己を知ればなんとやら…

と言っていたように




相手が何者なのかを理解すれば

そこに余裕が生まれ、対策の打ちようがあるという事なのかも知れないですね〜





と、まあ

簡単で、つたない説明でしたが

何が言いたいのかというと、




私としては心の処方箋のような本なので、

2周ほど読みましたが





過去の自分と同じように闇雲に不安に悩まれている方や、




日常的にストレスを感じやすいなと思う方に




不安やストレスというもの本当の正体を知り、




自分が納得することで




格段に日常を過ごしやすくなるかもしれない、



ぜひ、正体を暴いてやるという気持ちで

一度手に取ってみてほしい


おすすめしたい本だと言うことです!笑







本を読むこともまた

ストレスの解消になりますよね〜笑

一石二鳥ですね!








それでは!(^-^)