↑この本は5年前、娘を出産した産婦人科から頂いたもの。
この産婦人科は「赤ちゃんに優しい病院」に認定されていて、徹底した母乳育児を推進していました。
よっぽどに事がない限り、ミルクを与えず母乳のみ。
私の友人は、乳首が切れてしまったけど・・・この病院の指導のもと母乳で頑張っていました
この本は、普通の育児雑誌や保健福祉センターで教えてくれる事とは全く違います。
母乳で育った赤ちゃんに離乳準備食は必要ないと言いきっています。
まず、離乳食をあげるタイミングは月齢をみるのではなく赤ちゃんの行動をみる、とあります。
寝返りするようになったくらいから、大人の食事している風景を毎日みせて赤ちゃんが食べたそうにしたりヨダレをたらしはじめたら開始の合図。
食べ物の固さはお母さんの乳首と同じ固さ、すなわちドロドロにすり潰した物は必要ない。味付けも大人が食べている味でオーケー。
逆に家庭の味が濃いなら薄味にかえる必要あり。
などなど・・・え~!そんなんで大丈夫???ってな事が沢山書いてあります。
私はビビリだったので、この本半分、育児書半分な感じで離乳食すすめていきました。
ただ、赤ちゃんの為だけに離乳食を作るということはしませんでした。
基本は自分たちの食事を取り分ける
ただの面倒くさがりってのもありますが
私の友人は離乳食あげずに10か月くらいからいきなりオニギリあげたよってさらって言ってました。
友人の赤ちゃんは女の子なんですが体格が良くて、とても母乳のみで育ったとは思えないくらい丸々していました
しかも離乳食もあげてないって
色んな考え方があるんですね~
国によっても色々違いがありそう☆
勝手な想像ですが、日本ってきっちりやりすぎちゃってる気がします。
5か月になったら何か与えなきゃ~みたいな。
赤ちゃんだって色々、発育にも個人によって差があるんだし月齢で決めるのはどうかと思いますね~
って事は、うちの子デカイからもっと早く始めるべきだったのかな
なんか色々考えちゃいますが、今日息子の具合も良かったので
久々離乳食再開!
朝作った味噌汁の味噌入れる前のもの。(じゃがいも、ニンジン、たまねぎ)
お粥を食べるより美味しそうに食べていた息子
ねーねーが食べさせてくれたよ
↑部屋散らかりすぎ