まろ子の日記

まろ子の日記

還暦とともに
子宮体癌が発覚。
楽しい事を見つけながら、今日1日を過ごします。日記代わりに綴って行きます。よかったら遊びに来てください。

右膝の痛みがなかなか良くならず
友人の勧めで
近隣の(といっても🚌都バスで10分)
整形外科に掛かってみることに。

並ぶと聞いていたので
早朝のバスに乗り込み受付時間の
約30分前に到着。
一応一番乗り。

呑気に簡易椅子に座り
暇なので携帯をいじっていると、
70歳前後と思われるお姉様がいらっしゃり、

『早いわね〜、私も早いけど🤣』
と声をかけられた。

ここまでなら普通の感じだけど、

ここで終わらないのが
この年代の特徴。

『ちょっと早すぎるわね〜』
(私:自分は来てるのに?)
『いつも15分前くらいに3人、いや4人かな?』
『どこから来たの?近く?
どこのバス停から来たの?』

と矢継ぎ早の質問攻め。

やれやれ、と思いながらも
『もうちょっと遅くて良かったですね〜』
と心にもないことを言ってのける私。

後からわかったのだが
その後から男女4人組(多分常連さん)が
集まりその方々と
話が合わないのか
相槌は打つものの会話に参加せず。

その4人組、

〇〇さん昨日転んで手を骨折したらしいわよ🥲
と格好のネタを繰り広げ
楽しげに話す彼らに多分横から
冷たい視線を向けていた‥と思う。
(怖くて顔も上げられないまろ子)

驚くべきことに😱
この骨折したらしい張本人が
後から来て、あろうことか
本来受付前だから開けちゃいけないはずの
自動ドアをこじあけ中に
入っていき、
対象者不在だったらしく
その後からやってきた
院長らしき人に
手土産(お詫びの品)
🐣ひよこ
を渡していました。

もうこうなると
この方々、会話を楽しみ
お互いの近況を伝え合い、
軽ーいリハビリをこなしながら

『〇〇さん、ゴム(なんのことが不明)
も入れてもらわなくちゃ
ダメよ』なんていう治療手順にまで口を出し

思い切り楽しんでいる。

そんな中
私が受付を済ませると
最初声をかけられたご婦人が
隣の席をちょんちょんと指でつつき
『あなた、ここに来なさいよ』的な
感じだったので

軽く会釈して
しっかり後ろの席に座らせてもらいました。

大変大変💦
この仲間に入っちゃったら
個人情報全部調査されちゃう🧐



膝はやはり水を抜き
ヒアルロン酸を
何週か続けて打つことが良いようで、
年末もありますが、
しばらく通院が必要です。

絶対この楽しい仲間不在の
平日の夜に来よう!
と心に誓う私でした。

膝当ても上下マジックテープになっている
締め付けの少ないのを購入しました。

正座🧎‍♀️が良くない
らしい。

椅子を持ち込みたいところですが、

仕事柄無理かな〜