HW…フィアット500e | えびまる ミニカーライフ

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トミカやホットウィールなどの少しチープな作りのダイキャストカーを収集・レストア・カスタムしたものを紹介するブログ。

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フィアット500(チンクエチェント)という車名が最初に用いられたのは1936年のこと。初代500は屋根の付いた2人乗りバイク的な小型車だった。その車名を受けついで1957年に登場したのが2代目500だが、全長は約3メートルとさらに短くなったにもかかわらず、定員は4人に増えた。そんな偉大なる2代目500の生誕50周年を祝して2007年に登場したのが3代目500である。2代目500をモチーフに近代的にアレンジした愛くるしいスタイルや、小排気量の2気筒エンジンの搭載など、高い経済性もあって日本を含む世界中で大人気を博すことになった。そのEV版として2020年に派生車種として発売されたのが500Eだが、ホットウィールではそれよりもひと足先に、ガソリン車をEVに改装して、アメリカのカリフォルニア州とオレゴン州だけで試験的に販売されたモデルをモチーフにしている。そのため、2020年に世界的に販売された500Eとは外観が異なっている。






今回はフィアット500eをプチカスタム










 


















可愛らしい1台となりました。