久しぶりの投稿で何を書こうかな?と考えて

大それたタイトルを書いてみた。

サラリーマンの独りよがりですのでさらっとお読みください。

コロナ過でのテレワークが続いている現状から今後のワークライフを予測してみた。

会社に出社しても、出社していない社員もいる。

そのため、出社しているのに会議を開くとリモート会議になってしまう。

デスクでリモート会議に参加すると、たとえ出社人数が少なくても社員が電話したり

おしゃべりしたりと意外とうるさい。笑い声はたまったものではない!

人数が極端に少ない社内であるのにコロナ前より会議室が予約でいっぱいだ。

さらに大きな会議室に一人しかいないなど非効率的である。

先日JALの空港ラウンジでもちょっとした経験があった。

基本的にラウンジ内は電話はできない。電話する時は一人が入れる電話スペースに移動して

そこで電話をする事になる。そこが満室。さらに電話をしていない。

パソコンを持ち込んでリモート会議的な事をしている。

出てくる気配はない。

高い交通費を払ってリモート会議をしに出社するのであれば自宅でも十分。

ただし、家族がいるときはそれも仕事をしているという事で気をつかってくれてギクシャクする。

(幸い妻は理解があるので今のところは大丈夫)

 

そこで考えたのがスマート&スモールオフィスである。

少し前のベンチャー企業が集まったオフィスのようなもの。

①一人分のスペース。

 デスク、プリンター、最小限の書類が置ければいい。電話は代表番号からスマホに転送

②換気が良い。

③会議室は共同(共有サイトで予約してある一定の時間を越えたら追加費用が発生)

こんなオフィスが自転車で出社できる場所にあれば便利だとは思いませんか?

物心ついた時から食べていた漬物。

関西人は食事の最後はお茶漬けという人は多いのではないでしょうか?

私もそうやって育てられた。食器の洗い物が楽になるなどメリットもあります。

そんなお茶漬けに必要不可欠な物の一つが漬物である。

まだ実家のある商店街が商店街になっていないとき、畑の横でテントを

張って商売をしていた漬物屋があった。

家(実家の店)から子供の足で1分の場所である。

その後、漬物屋の斜め前の畑がなくなってマンションができるタイミングで

一階にテナントとして立派なお店でオープンした。

お店の名前は「大漬」大阪市住吉区苅田にある。

その後40年以上この場所で商売している。

が母より電話があり、ゴールデンウィークぐらいにおっちゃん亡くなって今、息子さん(だいぶん前に

亡くなっている)の奥さんが店じまいしている。とのこと。

えーーーーーー。もうあの漬物食べられへんの?

申し訳ないが、おっちゃんが亡くなった事よりも漬物が食べれないショックが大きかった。

大阪を離れてから食べる機会がほとんどなくなった。

大阪に出張時に姉の家に行くときぐらいに買っておいてもらい、1年間に数回食べるチャンスだけだ。

でももう食べれない。

私「もう売ってなかったん?」

母「いや、だいぶんなかったけどまだ少しあったよ。」

私「買って送って!」

母「わかった、今から行ってくる。」

ということで最後の最後!9本のキュウリの漬物を買えたらしい。

荷物が到着した日はメインはこのキュウリの漬物。

最初からお茶漬けだ。

やっぱり日本一うまい漬物だ。

おっちゃんの漬けた最後の漬物を食べることができた。

今年一番の幸せであり、今年一番の悲しさでもある。

大久保のおっちゃん!ご冥福をお祈りします。

2016年から更新が止まっていた。

久しぶりにブログを更新。

本日2019年1月4日仕事はじめは夏休みの申請と9月の有休の申請からスタートです。

部長からの「っえ!」という驚きを無視してさっさと印鑑をもらい完了。

今年は3年ぶりのGUAMと船旅に行ってきます。

早くパスポートを更新しないと!!