私が『日本整形外科学会』に参加する一番の目的は、最新の治療と実際を知ることにあります。
国立がんセンターで勤務する頃は、働いているだけで、当然のように、『最新』が入ってきました。
というより、最新・最善を取り入れる義務がありました。
目まぐるしく進化する医療の最新に、取り残されることは、ありませんでした。
それこそが、国立の安心できるところでした。安全で、安心できる最新の医療を、患者に提供できていたと思います。
でも現在、そういった情報は、学会参加でしか、得ることができません。院内の常識が、社会の常識ではないことが多すぎると感じています。
特に、手術室における医療安全、感染管理は、かなり遅れていて、医療提供に危険を感じました。
看護部に所属しない、ドクターエイドという立場から、そこへ介入することは許されませんでしたが、せめて、自分が関わる整形外科に関しては、極力、今の常識を取り入れるよう働きかけています。
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達成目標が、『慣れること』に定められている現状の中で、私は、常に『学び、結果を出すこと』に尽力したいと思っています。☺️
必要性を理解して頂き、快く、学会参加を認めてくださったことに、心から感謝いたします。
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いつもありがとう♥
✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。