心の声 私の愚痴 | てげぽんのブログ

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てげぽんは「手外科」のゆるキャラです。「手外科」は整形外科の中の一領域で上肢の疾患を扱います。

ゆるキャラテグミーが暮らしの宝を綴っています。

今月末で、私は『てげぽんのブログ』の記事提供を引退すると、てげぽんに提案しました。


満6年での引退です!充分でしょう?笑

365日、一日も休まず、私の暮らしぶりを、てげぽんに提供してきましたよ。

今の職場では、私の暮らし情報をてげぽんに提供することが、なんだか悪いことをしているような風に言われますし。どうしてなのかな?って、正直わかりませんが、言われ続けることも苦痛ですし、理解できなくても不都合なのなら、私が退いた方が良いのではないかと提案しました。


これまで通り、ブログの管理や投稿は、てげぽんがおこないますし、内容が、てげぽんの暮らしというか、カラーになるだけのことです。引き続き応援宜しくお願い致します。


私は、年のせいか、年末より心身ともに体調を壊しました。これまでも、何度も悲鳴を上げてきましたが、立ち位置から、誰かに守られる環境ではなく、相談できる上司もいない状況で、どんどん追い込まれて、理想と現実の板挟みを感じでいました。


この板挟みは初めてのことではありません。前の前の施設でも、そうでした。それに耐えかねて退職しましたが、このままでは、今回も、また結果的にそうなりそうです。


国立病院機構で学び、二十年以上そこで安全に安心して育てられてきたから、野戦病院の気質に馴染めていないのだと思います。


そんな環境で、患者に応対する事も、いけないことのように思えて、何が正解なのだろうかと気落ちします。


実際この施設においては、今までのような、てげぽんのアシストができません。もちろん、外来診療やオペのアシストの質的変化はありません。どちらかというと、そこに辿り着かないといったところです。


当たり前のことがスムーズに進まないのです。

治療の必要な患者を受け入れ、安全な医療を、安心して受けていただけること

。日々学び、高度な治療と最新の知識、技術を提供すること。

そんな普通にやってきたことが、始まらないのです。そこから開拓しなくてはいけないようなのです。


でも私は、のほほんと生きてきたので、険しい道を開拓していく戦力はゼロです。😵💦戦地に連れて行くと、足手まといでしかない!と、てげぽんにいつも言われて、迷惑のようです。だから、引っ込んでおけ!と指示されてる役立たずの私です。


そんなストレスフルの中でも、ここにいる以上、ここでできることを提供していく義務があることもわかっています。


この先どうなるか、わかりませんが、てけぽんのブログからの引退は、少し保留にして、とりあえず、もっと気楽に考え、ストレス解消できることを、やっていこう!となりました。


よっしゃ!!😚👍

じゃあ、着物でも新調するかぁ?!

自宅の大掛かりなリフォームでもするかぁ?!(笑)


こういう時は、たっぷり時間をかけて、学生気分で勉強でもしよう!!大学でも行こうかな〜。


いつもありがとう♥


✨毎日を、丁寧に大事に暮らすことができますように✨皆様とともに。