お客さんの目と足を留める工夫! | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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■ お客さんの目を留める工夫!
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以前、2件の会社へ販促プロモーションのサポートへ伺ったときのこと。
シルバーウィークへ向けての対策でした。
(ちょうど、1年くらい前かな)

1件の会社は、食品製造の老舗。
主な販路は、地元の道の駅や産直店への卸です。

あなたもご存知の通り、
道の駅や産直店というと、観光シーズンが繁忙期ですよね?


そう!シルバーウィークもそうで。
何とか売上を上げたくて、一緒に対策を立てました。


今回の老舗食品会社が行ったことの1つに、新商品を投入があります。

以前からイベント販売していた商品を
正式に得意先の売場に並べることに。

その際の販促物も欠かさず製作しました。


っで、販促物をつくる上で注意したこと。

それは、
「新商品だと、お客さんに分かるようにしたこと」です。

…???


もともと当社の他商品も得意先に卸していた。
イメージとしては、それら商品と同じ棚に陳列される。

そのときに、埋もれないように!
お客さんがパッと見て新商品だと分かるように!

手書きPOPに工夫を施しました。


得意先への卸だと自社商品が埋もれるケース、
けっこう多いですよね。

他社商品がいっぱい並んでるんで、目立たなくなってしまう…
せっかく新商品を投入しても、目に付かない…

非常にモッタイナイです!!


こっちで売場を選んで陳列できればイイけれど、
そんなコトほぼ出来ない。

売り場に立って声掛けデキればいいけど、それも無理。

だったら、せめて販促物をつかって目立たせる。
これは得意先にも迷惑をかけず、コストもゼロで出来ますからね。


あなたがいなくても、お客さんにアピールできる工夫。
ここは必須です。

販促物を使えば実現可能です。

そして、やるのとやらないのとでは成果は大きく変わってきます。