店前看板の導線は意外と長い!? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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■ 信頼度の積み重ねが大事
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ブラックボード、活用されていますか?
そして、それは成果に繋がっていますか?

ブラックボードというと、即効性の高いイメージがあったりします。
【看板を見る】
  ↓
【即、来店】

だけど実際は、その導線は
意外と長かったりします。

【お店の前を通る】
  ↓
【看板に目が留まる】

ここで、まず読んでもらえるまでにも、時間がかかるのですが。
仮に読んでもらえたとしても、

【お店にアプローチ】
とは、即、ならない場合が多いです。

というのも、お客さんも不安ですもんね。
ちょっと興味が湧いても、
「行っても大丈夫かな?」
ということを探る時間がかかります。

だから、ブラックボードが気になりながらも通り過ぎる。
そして、会社や自宅に着いたら、お店のことも忘れてしまう。

ブラックボードで成果を上げるには、信頼度を上げる必要があるのです。
書く情報の信頼度を上げる。
そして、お店への信頼度に繋げなくてはなりません。

【興味】⇒【信頼性】

・・・よっぽどの緊急性がない限り、1度読んだだけでは、
「来店しよう」
とは中々なりませんから。

・・・ブログとかでも同じじゃないですか。
その人の記事を何度も読むことで、その人やブログへの信頼度は高まるはず。
お店だったら、尚更です。
2週間設置して反響がないから効果がないと諦めるのは、どうなのでしょう。
他の販促活動にも言えることですね。


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