文章を書くには、これも大事 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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さっきまで、今度するセミナーの告知ページを作ってました。

結構これが手こずって・・・。

今日の1日の計画が随分とずれ込んでしまいました。

まぁ、これも仕方ない。よくあることだ。

なんて、心を切り換えてブログを書いてます。


POPやハガキ、ニュースレターを使った手書き販促術
今日、amazonから届いた娘のベビーシート(車用)
「これで迎えに来い」と
本人かなりヤル気満々です(笑)

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「文章を仕上げる時には、勢いだって大切」

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さっき、僕がしていたようにホームページなどを作ったり、

文章を書くときってあるじゃないですか。

ニュースレターをつくる時もそう。

頑張って文章をつくる時。


そんな時って、一生懸命つくって書き終えて、

「どんな感じだろう?」

と読み返してみる。


すると、興ざめするような文章になっている。

全然、ツジツマが合わないような流れになっている。

話がバンバン飛躍したりして・・・。


こんなことって、身に覚えないですか?


(僕は結構あるんです)


・・・で、読み返した後、文章を修正するんです。

読んだ方が、きちんと意味が通るように書き直していく。


「あぁ、せっかく時間かけて作ったのに、まだ時間がかかっちゃう」

なんて、凹んだりするんですけどね。



・・・書くことを仕事にされているコピーライターの方が

よくこんなことを言っています。


一旦書き終えたら、文章を寝かしてみる。

そのままにしておいて、翌日もう一度読んでみる。

そうすると、冷めた視点で読めるので、文章のおかしなところに気がつける。

っていう話です。


そうですよね。文章を書いている時って、もうかなり盛り上がってる。

ある意味、自分の世界に入ってます。


ラブレターを書いた時のことを思い出してみてください(経験のある方は)。

自分の言いたいこと、伝えたいことを一方的にガンガン書いている。

書いている間に自分の中で盛り上がってしまってる。


そんな状態ですよね?


だから、一旦頭を冷やしてから読み返しましょう。

というわけなんですよね、よく言われていることは。


・・・でも、僕が今日伝えたいことはそこじゃない。

その逆です。


文章をつくる時っていうのは、勢いも大事っていう話。


誤字脱字くらいを修正して、あとは書き終えたそのまんまの勢いで出してみる。

そんな勢いも大事!ということもあるんですよ、っていうこと。


勿論、文章を書く媒体にもよってきますよ。


今日僕が作っていたセミナーの告知ページなんかは話が別。

セミナーの申込みという数字があるから。

読んだ方に申し込んでもらう、という

また違った意味での反響を気にしなきゃイケないから。


でも、ニュースレターであったり、ブログっていうのは

ある意味、勢いも大事かもしれない。

自分の考えていること、思いを伝える媒体でもありますからね。


あまり細部まで気にし過ぎていると、書くものも書けなくなっちゃうし。

書き終えても出せなくなってしまう。

そんなことが起こりやすい。

・・・結果、継続発行に繋がりにくくなってくるんです。


自分の思いを伝えきる。

そして、そこを怖がらずに出していく。

そのためには、やっぱり勢いが大事なんですね。


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