セールスがあまり得意じゃない・・・という方に
お伝えしたいこと。
それは、「お客さんと仲良くなれば、モノを売りやすくなる」
という話です。
僕がそうだったので、すごく理解できるのですが
セールスが苦手な方が抱える1番の悩みは、
「お客さんに”売り込み”と思われるのが嫌で・・・」
ということだと思うのですよね。
いくら良い商品があってお勧めしたとしても、
「商品を売りつけようとしている」
そういう風にお客さんに思われるのが怖くて
スムーズにセールスできなかったりする・・・
そんなことって、ないでしょうか??
営業なんかも同じ。
得意先に行っても、担当者に嫌がられるんじゃないか?と思って
つい、「当たり障りのない話しかできない・・・」
そんな状況があったりします。
(というか、以前の僕ですが(苦笑))
以前の記事に書いたコトもありますが、
セールスで成績を上げる人というのは、
【お客さんの役に立ちたい=商品を勧める】
この公式が成り立っているように思います。
お客さんにとって最善の選択をしてもらいたくて、
商品やサービスを勧めている、そんな印象を感じます。
セールスがうまい方と接していて、僕が感じた共通点です。
だからら、「セールスをうまくしようと思えば
頭の中をこの思考にしたらいいんだよ」と、スタッフさんに言いたくなるかもしれません。
だけど、そうは問屋が卸さないんですよね(笑)
セールスが苦手な方にとってはこの考え方、これが難しい。
・・・で、この問題を解決する方法ですが、
それは、お客さんと仲良くなるコトです。
お客さんと仲良くなれば、変な商品やサービスをお勧めできなくなります。
自分が納得できる商品しか勧められなくなります。
ちょっと語弊のある言い方に聞こえるかもしれませんので
少し補足すると、お客さんと仲良くなれば、
お客さんの役に立ちたいという思いも自然と強くなる
そういうことなんです。
お客さんに情が湧いてきます。
すると、この人を喜ばせたい。
悲しい思いをさせたくない(大袈裟に言うと)って、思うようになるんですよね。
結果、そのお客さんにとって1番最適な選択(商品)を
自然と提供できるようになるのです。
そこには、「商品を売りたい」というような余計な思いは微塵もありません。
あなたがもしも、セールスが苦手・・・というのなら
まずは、お客さんと仲良くなる、お客さんとの関係性を築くことに
注力してみるのも1つの方法です。
「セールストークを磨くよりも前にお客さんと仲良くなる」
営業が苦手だった僕が勧める秘策の1つです。
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