店前看板を活用してお客を引き寄せる | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます、

手書きPOPの専門家、臼井(うすい)です。



昨日もお伝えしました

店前看板の重要性。


◆店前看板はチラシDMを超える集客ツール◆

⇒ http://ameblo.jp/tegakipop/entry-11039462542.html



今日も少し視点を変えて、

店前看板の活用法をお伝えしていきます。



『お客の記憶に残る店前看板』


今日のお話は、


店頭看板を見る ⇒  すぐに入店


このような図式にならなくても大丈夫ですよ、

というお話です。



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-11100701
         カッコいいイラスト・文字よりも

            何を伝えるか?

    

あなたのお店が道路に面した店構えをしているのなら

毎日、店頭の前を通り過ぎる

歩行者がいるはずです。


その歩行者が、上記に挙げた図式のように

あなたのお店の店前看板を見て

そのまま入店してくれれば一番イイですよね。


でも、こちらの理想通りの展開には

なってくれないから商売は難しい。


ですよね?



じゃあ、どうしたらイイの?


っていうお話です。



店頭看板に工夫を凝らして

入店率を上げていく努力も必要です。


しかし、冒頭でもお話ししたように


店頭看板を見る ⇒  すぐに入店


の流れを構築できなくても安心してください。


看板をチラッとでも見られた歩行者の

記憶の片隅にでも、あなたのお店のことが残ってくれれば

店頭看板の役割を果たしています。


「ココに、こんなお店があるんだ」


ということを、お客の脳に刻み込んでおく。


とりあえずは、

それで、OKだということです。



少し、例を交えて説明していきますね。


例えばあなたが理容店だったとします。


ボクが散髪したくなって

いつもの理容店に行った。


でもいつもの行きつけのお店が

たまたま定休日だった。


ボクとしては、次の日にセミナーがあるので

どうしても、その日のうちに

カッコいいヘアスタイルになりたかくて仕方がない。


ボクは、どうにかして別の理容店を探さなきゃいけません。



こんなとき、ボクはどのようにして

別の理容店を探すでしょうか?



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-111007

     インパクトがあれば

     記憶にも残りやすい



今の時代だから、インターネットや携帯サイトで

調べることもできます。


が、

面倒くさがり屋のボクはおそらく


「近所のどこに、理容店があったかなぁ?」


ということを過去の記憶と照らしあわせるでしょう。


そして、記憶の中で

イメージのよかったお店に、行ってみようと思うはずです



ということは?



ボクの記憶の中に残っていなかったら・・・


当然、行こうと思う候補の

お店リストにのってこない

ということです。


理容店に限らず、どんなお店でも同じ。



飲食店だったとしても、


「今度のセミナーの2次会は、どこにしようかな?」


って考えたとき、ボクの頭の中に浮かぶお店は・・・


やっぱり、記憶にあるお店です。



お客の記憶に残る、ということは

それほど大切なことだということです。



店の前を通っている


・通勤、帰宅途中の歩行者


・他の買い物をしている通りすがりの歩行者


の記憶に残るということを大切に考えましょう。


今すぐ客にならなくても

お店の存在をアピールしましょう。



店頭看板を見る ⇒  すぐに入店



まず、この流れをつくる努力をする。


そして次に、潜在客の記憶に残る

店前看板の内容にする。


この2点、まずは、アンテナを張って

お店の集客につなげていきましょう。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


手書きPOPを実践したい方向けに

書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。


『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意』


⇒ http://www.tegakihansoku.com/


 ・安売りなんて、もういらない
 ・小さなお店なのに行列ができる
 ・価格競争とは無縁の”売れるお店づくり”


 手書きPOPは、”価格以外”の価値を生み出す

 商売繁盛ツールです。


⇒ http://www.tegakihansoku.com/


たくさんのお店の方に読んでもらえることを願っています。